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クリスマスといったら赤色
こんにちは、ふみくら倶楽部3年の夕凪です。
今日はクリスマスですね!
スーパーに行くとチキンやケーキといったご馳走がいっぱいでお腹がすいてしまいました……。
さて皆様クリスマスといえば思い浮かべるものはなんでしょう?
私は記事のタイトルのように赤色を思い浮かべます。
ということで、赤といえばこちら!!
殺戮にいたる病
我孫子武丸 著
講談社文庫
赤といえば血でございます!
生きとし生ける人
オモロ小説やんけ〜^^
小説の映画化って、映画を観てから原作を読む派と、原作を読んでから映画を観る派に分かれますよね。分かれませんか?そうですか…………
ちなみにわたしは、映像化されたときに「あ!ここ原作と違うやん!ええなこの演出!」と楽しみたいタイプなので、原作を読んでから映画を観る派なのですが、いや〜…
11/13に公開された映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』はすごかったですよ。
何がすごかったのか
おいしいゴハンの時間
『ランチのアッコちゃん』
柚木 麻子 著
双葉文庫
地味な派遣社員の三智子は彼氏にフラれて落ち込み、食欲もなかった。そこへ雲の上の存在である黒川敦子部長、通称“アッコさん”から声がかかる。「一週間、ランチを取り替えっこしましょう」。気乗りがしない三智子だったが、アッコさんの不思議なランチコースを巡るうち、少しずつ変わっていく自分に気づく(表題作)。読むほどに心が弾んでくる魔法の四編。読むとど
観察するのは怖いから。
私がこの本と出会ったのは、2019年5月20日13時27分。場所は先生の研究室。
人の研究室にはときどき行って、本棚を見ないとなと思う。
なぜか最近、先生たちの本棚を見たい衝動に駆られる。
たぶん、あと数か月で大学を卒業するかもしれないという恐怖があるのだろう。
(卒業してしまっては気軽に研究室に遊びに行けない。小さな変化に気が付けない。)
こんなにいろんな分野の研究者の本棚を見れる場所
時間の魔法をあなたに
こんにちは。
お久しぶりです、カセキと申します。
今回は母の勧めではまってシリーズ一気読みしてしまった本をご紹介したいと思います。
[児童版]十年屋 1 時の魔法はいかがでしょう
著者:廣島 玲子 イラスト:佐竹 美保
出版社:ほるぷ出版 全4巻、外伝2巻
大切だから捨てられない、捨てたいけれど捨てられないから自分から遠ざけたい、そのようなものを預かってくれる魔法使いと執事猫のお話です。
秋だけど夏の本を紹介してもいいよね
10月になった。風が涼しくなって、すっかり秋めいてきた。夏なんて早く終われと散々思っていたのに、いざ過ぎてみると名残惜しくなるのが不思議だ。
そんなことは置いておいて、皆さんはボーカロイド曲、いわゆるボカロ曲をお聞きになるだろうか。私は聞く。知らない人のために簡単に説明すると、歌詞とメロディーを入力すると、機械が歌ってくれる仕組みを使った曲、とでも言えるだろうか。もちろん人の歌声も好きだが、感情