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ひとりごと

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#料理

「ご自愛」のための料理のコツ

「ご自愛」のための料理のコツ

先日、読んだ本で、自分の薬は料理を作ることだと認識したため、体調が多少悪くてもなるべくごはんを作るようにしようと決めた。

コツは、「料理」ではなく「◯◯を作る」と決め、他人に宣言すること今週、PMSウィークなのに料理を続けられていて、その理由を考えた時、前日、もしくは朝に、夜作るメニューを決めて、他人に宣言することだと気づいた。

この日は前日夜からだんなに、明日は和風あんかけオムライスにする、

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アウトプットのハードルを下げよう! #noteフェス 〜有賀薫さんと坂口恭平さんのはなしから学んだこと

アウトプットのハードルを下げよう! #noteフェス 〜有賀薫さんと坂口恭平さんのはなしから学んだこと

一昨日、急遽noteフェスに参加した。久しぶりのトークイベント参加。前日、タイムラインに流れてきたnoteの平野さん告知ツイートで、ああ、有賀さんが登壇されるなら聞きたいなあ、と思って当日朝、勢いで申し込んだ。

登壇者について実際に聞いた話からまとめると、こんなふたり。

有賀薫さん
スープ作家。今度は一皿一食になるようなレシピ本『スープ・レッスン2 麺・パン・ごはん』が9月11日に発売される。

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みょうがたっぷり!真鯛の冷や汁ができるまで #おとなの自由研究

みょうがたっぷり!真鯛の冷や汁ができるまで #おとなの自由研究

きっかけはだんなの脳出血毎年夏は、やよい軒の冷や汁定食を食べていた。しかし今年6月、だんなが脳出血で救急車で病院に運ばれ、3週間入院し、九死に一生を得た。そこで、高血圧対策として減塩料理を始め、自分の味覚も変わり、外食の塩分が強すぎると感じるようになったため、冷や汁を自宅で作ることにした。

ちなみにやよい軒の冷や汁は、冷や汁だけで塩分が3.3g(定食だとなんと9g!)。病院の食事指導で言われてい

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味噌煮込みうどん、うみゃあ

味噌煮込みうどん、うみゃあ

年末年始、実家に帰省できないと母に伝えると、私が好きな名古屋のお土産をいろいろ送ってくれた。

味噌煮込みうどん、手羽先、ひつまぶし茶漬け、スガキヤラーメンなど名古屋グルメの詰め合わせだ。

私が特に好きなのは、やっぱり味噌煮込みうどん。これに、手羽先をのっけて食うのが我が家の定番。今回は、油揚げとブロッコリーの葉っぱ、最後に卵を落とした。

おかずとして、人参のきんぴらとブロッコリーのゴママヨ醤

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きっかけマガジン2019.10月号

きっかけマガジン2019.10月号

考え方や暮らし方など、自分や明日を変えるきっかけになる記事を紹介します。

「やりたい仕事はなくてもいい」——食べチョクCEO秋元里奈が語った、天職の見つけかた | フルスイング - DeNA友人にシェアしてもらった記事。自分がこの一年やってきたことも前例なく、手探りで、失敗したものもあった。でもやり切って次につながったことも。挑戦できる環境に身を置くって大事。それでしか力も自信もつかない。

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「書く」ことを楽しむために

「書く」ことを楽しむために

最近、毎日noteを更新している。とにかく「書く」ことを楽しみたい。書きたいことを書き散らしていこう、と思って毎日更新することを決めた。

今のところ、8/13から始めて、毎日欠かさず更新している。

決めたのは、「毎日更新すること」。毎日書くことではないところがポイント。

ストックをつくっておき、書けない時はそこから公開だけする。また、ネタをまとめきれないなあという時は「写真」と「キャプション

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君はポールウィンナーを食べたことがあるか

君はポールウィンナーを食べたことがあるか

「ポールウィンナー」というソーセージがあるのをご存知だろうか。

ちなみに私はだんなから教えてもらってハマり、今では見つけては買い、むしろ私一人で食べている。

私の朝食であり、夕飯支度中のおやつであり(笑)、夜食であり、もちろん夕飯の食材でもある強い味方だ。

その特徴は、通常、ウィンナーといえば羊腸で包まれているところ、ポールウィンナーはセロハンで包まれていることだ。

★誕生秘話など、詳

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