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文章力トレーニング おさらい
7月からライティングに関する書籍を読んで、所感やら勉強になったことやらをnoteに書くというのをやってきました。
今日で一旦一区切りです。これまで学んだことの中から大事にしたいことをポイントでまとてました。
ライティングで大事にしたいこと10選①インプットを欠かさない
②アイディアはすぐメモ
③まず骨子をしっかり組む
④結論ファースト
⑤客観視にこだわる
⑥UX設計をしっかり
⑦掴みにこだわる
文章力トレーニング⑨(参考:沈黙のWebライティング)
文章力を上げたくて、本を読むシリーズ
今回読んだのはこちら
感想ブログ運営をされている方がオススメとして挙げていて今回入手して読んでみました。
なかなかボリューミーだな、と思って開いてみると、漫画調?のストーリー仕立てで意表を突かれました。
自分では書店で見かけてもあまり読まないタイプの本なのですが、普通にストーリーとして楽しみながらWebライティングにおいて気をつけなければいけないことや、こ
文章力トレーニング⑧(参考:セールスライティング・ハンドブック 「売れる」コピーの書き方から仕事のとり方まで)
先週につづきこちらの感想
インタビューで気を付けるポイントコピーを書く前準備として、背景情報を把握する必要性が書かれていました。その中でも関係者にインタビューする際に気を付けるべきことが、社員インタビューなどを行う際にも生かせそうだなと思ったのでメモ。
・誰からの紹介で、どんな理由でインタビューを申し込むのか
・それほど時間がかからないことを説明する
・うまくおだてる。ただし誠意を持って
・こ
文章力トレーニング⑦(参考:セールスライティング・ハンドブック 「売れる」コピーの書き方から仕事のとり方まで)
広報としてセールスライティングを学ぶ意味”広報の目的は信頼獲得であり、広告の目的は売り上げを上げることである”
広報職についた際、たぶん最初に学んだのが「広報≠広告」ということでした。
たしかに目的とすることや視点の違いはありますが、情報化が進んだ今の時代、一筋縄では消費者の心はつかめず、広告にも「広報的視点」がかなり求められるようになっていると感じます。また、広報においても単純に価値ある情報を無
文章力トレーニング⑥(参考:朝日新聞ウェブ記者のスマホで「読まれる」「つながる」文章術)
最近の悩み。それは読まれる文章が書けないこと。
ということでこちらを読みました。
感想たくさんの人に読まれる文章というのは、誰かに読まれ、そのあとシェアにつながったり、ファンがふえたり。そういった読んだ後の変化を意識することの大切さが学べました。
言いたいこと言うだけでは伝わらない。ではどうするか?という切り口のヒントが満載。
特に自分が活かせると思った発想のコツ
・主役を「新商品」から「人」に
文章力トレーニング⑤(参考:UXライティングの教科書)
今回はこちらを読みました。
自分の今やってる業務範囲には直接関係ないといえばないのですが、コーポレート広報、採用広報をやる上で土台となるブランディングに通ずる考え方も書かれていて勉強になりました。
UXライティングとはプロダクトやサービスを利用する際のUX=ユーザ体験をより良くするため、必要な情報をわかりやすく伝えるためのライティング技法
マイクロコピーとはデジタルプロダクトで目にするボタン
話すのが苦手でも広報できる?2年やってみた感想
こんにちは、IT/ゲーム開発のフリースタイル 広報の川崎です。
今回のnoteでは自他ともに認める「話し下手」な私が広報をやってみてどうだったかということについて書いていきます!
自信なかった私には向いていないのでは…?と一瞬たりとも思わなかったといえば嘘になります。
世間では「キラキラ広報」なんて言葉もあるくらい、「広報担当者」と聞いて話下手なコミュ障を思い浮かべる人はあまりいないはず。
私
「ご自愛」のための思いやりのススメ
早くも5月半ば!4月から新生活がスタートした皆さんも、張り詰めた気持ちに少し余裕が出てきたころでしょうか?
ちょっと連休を挟んだりして、5月病の人も増えてきているかなと思います。ご自愛くださいね~
さて今回は、「ご自愛」のために他人を思いやる というテーマで書いていきたいと思います。
新しいことを始めるとき、つい張り切りすぎて空回りしちゃったり、あるいは足がすくんで動けなくなってしまったりとい
経営者意識と、思いやり。
「ひとりひとりが経営者意識をもつ」
新年度が始まり、代表から社内メンバーに向けて伝えられたこと。
自分の会社を動かしているという意識のもと、自らの行動をきめていく。
自責思考、最近自分はまだまだできてなかったなあと感じることがありました。
「言うことを聞く」というのが正義という考えが染み付いてしまってるんですよね。。
統率された組織なら、そういう人材が重宝されることもあるかもしれません。
でも、フ
長所の活きる仕事のやり方を探す
「長所と短所は表裏一体」
これを私はわりと最近社長から聞いて、確かに!と思ったのですが
”長所と短所”で調べてみると結構同じような解を出している記事がたくさんありました。
だから、見方を変えればいいんだよというのが通説なのですが、「具体的にどうすればええねん」と思う方も多いのではないでしょうか?
これまで出会った人の中で、「この人はなんかスゴイ」「他とはちがう」という人って、確かに長所が突き抜け