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文章力トレーニング⑥(参考:朝日新聞ウェブ記者のスマホで「読まれる」「つながる」文章術)

最近の悩み。それは読まれる文章が書けないこと。
ということでこちらを読みました。

感想

たくさんの人に読まれる文章というのは、誰かに読まれ、そのあとシェアにつながったり、ファンがふえたり。そういった読んだ後の変化を意識することの大切さが学べました。
言いたいこと言うだけでは伝わらない。ではどうするか?という切り口のヒントが満載。
特に自分が活かせると思った発想のコツ
・主役を「新商品」から「人」にずらす
・発想を変えて「古いもの」に目を向けてみる
・「普通の人の1日」をコンテンツにしてしまう
・「当事者ではない」ことを強みにする書き方とは
・ネタはユーザーからもらってしまう
・結論を押しつけない方がユーザーは参加しやすい
・「伝える内容」よりも「伝え方」に気を付ける

そこに広がりはあまり見込めないなあと思いつつも、言いたいこと言うだけの文章を書いてしまうこと多々あり。
この本をヒントに読み手の目線を想像して効果的な文章が書けるようになりたいと思います。

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