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よい組織って何だろう?社長の夢を聞いてみた

暑くなったり寒くなったり。体調崩されてませんか?
こんにちは、IT・ゲーム開発のフリースタイル 広報の川崎です。

今年度に入って、また少し組織の体制が新しくなりました。
従業員数が200名を超え、お仕事を取りに行く部隊の営業部や人員のフォローを担う人事部を中心に人員を増やして体制強化しています。
最近、社長の夢の「組織の在り方」を聞く機会がありました。
フリースタイルはまだまだそこに向かっている途中ではありますが、それが会社を超えて広がったらとても素敵な世界になると思ったので共有します!

「正義って一つじゃない」を共通認識に

これは前に別の記事でも触れたことがあるのですが、自分にとっての正義が相手にとって正しいかというと、そうとは限らないんですよね。
で、相手が一番大事にしていることが自分にとっては一番ではないけど、大事か大事じゃないかでいうと大事だなってこともありますよね。(こんがらがってきた)
フリースタイルには大小さまざまな組織をけん引するリーダーが何人かいますが、面白いくらい大事にしているものが違うんです。
計画性を重んじるリーダーもいれば、結果がすべてなリーダーもいる。
それってバラバラになっちゃうんじゃない?と一見思われるかもしれません。
しかし、それぞれが自分の正義に一本筋をちゃんと通していて、かつ相手の正義をちゃんと尊重できる関係性なら、ひとつの正義しか存在しない組織よりもより良い選択ができると思いませんか?

異なる視点から意見をぶつけ合い、磨き合っていく=自浄作用

正しいことを二元論で捉えると、排他的になってしまいますが、そうではないことをみんなが共通認識として持っていれば、お互いを尊重しながら、異なる意見をぶつけ合い、足りない部分を補い合って高めあうことができます。
流されるわけでも、押さえつけるわけでもない。
組織内で互いに磨き合う、そんな「自浄作用」をもつ組織でありたい。

まだまだできていないことも多いですが、そんなビジョンがあればちゃんとそこに向かって進んでいけそうです。

最後までお読みいただきありがとうございますm(__)m

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