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長所の活きる仕事のやり方を探す

「長所と短所は表裏一体」
これを私はわりと最近社長から聞いて、確かに!と思ったのですが
”長所と短所”で調べてみると結構同じような解を出している記事がたくさんありました。
だから、見方を変えればいいんだよというのが通説なのですが、「具体的にどうすればええねん」と思う方も多いのではないでしょうか?

これまで出会った人の中で、「この人はなんかスゴイ」「他とはちがう」という人って、確かに長所が突き抜けてるんですよね。
弊社長もそう。
決断力があって、人を惹きつける話術を持っていて、ついて行きたくなっちゃうタイプ。それが社長という仕事に大いに活きている。
そんな人を見て私は単に「すごいなあ」と尊敬の念しかでてこなかったのですが、社長自身はこの「長所」を仕事に活かすか殺すかはやり方次第だと言います。

短所が短所として映らない環境に身を置く

フリースタイルでは「自己成長」がもはや合言葉みたいになっていて社長の話も「学び」という価値をもつわけですが、現状の自分が持つ能力を売って稼ぎたい人にとっては、そこに価値を感じられないというのは想像できます。
長所となるか、短所となるかは、環境によってもちがいがあるということ。
だからまず、価値観の合う環境に身を置くということは大切だなと思いました。

短所を使わずに最高の結果を出す「中庸」を追求する

中庸とは弊社の行動指針の一つでもある、「偏らない」という考え方。

我慢して、辛い思いをして結果を出すしかないと思いこまずに、自分に合ったやり方で結果を出す方法を探す。

私のようなネガティブ自信なし子さんは「自分に合ったやり方」とかいうと逃げてるみたいに感じてしまうんですけど、結果出せればどんなやり方でやったっていいわけです。

最善を尽くすために、自分を正しく理解しよう!

自分に合ったやり方を見出すためには自分の長所・短所を正確に理解していることが前提。
やったことがないから怖い、というのは食わず嫌いみたいなもので、本当に苦手かどうかわからないからやってみるに越したことはなさそう。
あとは、いろんな人の話を聞いて、いろんなやり方を知ることでビビっと来るものに出会ったり、他人からフィードバックをもらうことで客観的な見え方を確かめたりするのが正しい自己分析につながるのではないかなと思いました。
長所突き抜け人間になれば自分にとっても一緒に仕事をする人にとってもメリットしかないので、そこを目指したいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございますm(__)m

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