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軽い気持ちで参加したツアー。行きは良い良い帰りは・・・(52歳の田舎のおばさん留学記21)
アメリカ上陸2日目。アメリカに馴染むために(?)シカゴのホステルにあったボランティア「歴史博物館ツアー」に参加した話です。
午後1時半。
ホステルのインフォメーションセンターの前に集合する。
メンバーは、まず、メキシコから来た二人はキャンセル。
ドイツからの若い女性一人。アメリカユタ州からの高校卒業旅行というティーンの女性二人組(「大学には行かないの!」と言っていた)。それから、カリフォルニアの
留学記、再開します(52歳の田舎のおばさん留学記番外編)
留学記、約1年ぶりの更新です。
昨年、このシリーズを書いている時は、
ちょっと軽妙な雰囲気で書いておりましたが、
自分としては、トラウマになるかさぶたを「大丈夫か」「大丈夫か」と剥がしながら、こわごわ書いている感じでありました。
書きながら癒されているところもあり、
1年前の記事を書き終わったところで、かなりトラウマから解放され、
書き続けるエネルギーが途切れたのでした。
が、
最近、これらの
塾生に自分の背中を見せる(つもり・・・)(52歳の田舎のおばさん留学記14)
(写真はo-danサイトより借用)
二つ前の記事で、不特定多数の前で自分のことを英語で話すのは初めて、と書いたが、そういえば、その1ヶ月ほど前に、自分が運営していた学習塾の生徒の前で、自分が留学するつもりである、というのを、易しい英語で説明していたことを思い出した。
私の塾は中学3年生専門塾という変わった形式で、毎年生徒が違っていた。3月の公立高校受験が終わった翌日が、「卒塾式」で、翌年度には全
同期のガールズの見分けがつかなかった件(52歳の田舎のおばさん留学記13)
(写真は、私がフリー素材を切り貼りして作ったものです)
消滅可能性都市とは、出産適齢期の女性の増減から考察して、30年以内に人口減少により税収が減り、破綻する可能性のある自治体のことだそうです。
私が住んでいる地域も、しっかりはっきり入っております。
人口10万人以上にもかかわらず、破綻する可能性のある都市として、全国ベスト10に入ったこともございます。
それは、つまり、若い女性が少ない(都
不特定多数の前で英語で自己紹介するのが初めてな、留学前の52歳(52歳の田舎のおばさん留学記12)
(写真は、Canvaからいただいたもので、実際の写真ではありません。でも、イメージはかなり近い)
4月上旬。
アメリカへの出発2ヶ月前。
奨学制度財団の最終合格者が東京に集められて、説明会が行われた。
日本人20数名である。
九州や北海道から来る人もあり、本当にご苦労なことだ。
と、
思っている場合ではないのだよ、私!
アメリカの保険屋とドタバタして、ようやく決着がついた朝、私は希望と、緊張で強ば