6月、入院が近づく 自分のコロナが明けた頃から職場で流行り出した。タイミング的に私のせいじゃない・・・と思う。免疫があるとは思うが、まじめにマスクをかけて過ごす…
2月4日(日)から 自宅療養のはじまり 退院してこの日から再びの自宅療養、今回は緊急入院だったので退院後のことは全く準備していない。入院中に消費期限がきた食品は廃棄…
2024年1月22日(月) 体調不良 年が明けて出勤を再開して2週間、少し勤務時間は短くしながらも特に問題はなく、普通の生活に戻ったようだった。ところが3週目の週明け、体…
11月28日(火) 退院の日、自宅療養へ 退院の日の朝、良い天気で外は季節外れの暖かさ。タクシー乗り場で待っていてもフリース1枚で全然寒くない。タクシーで20分ほどの自…
やっとICUから一般病棟に移れる。この後は平穏な入院生活が続いた。そして待望の退院へ。 11月20日(月) 一般病棟管理病室へ ICU最後の朝、自力で立ってベッドから車い…
手術は無事成功し、翌朝麻酔から目覚めてから、回復への道のりが始まった。まずはICUでの経験から。 11月15日(水)朝 目覚め 手術の翌朝、麻酔から目覚めた。看護師さ…
入院して6日目、日曜日から手術の準備が始まった。とうとう本番、運命の日に向かう。 12日(日) 手術の説明を受ける 日曜日の午後、兄夫婦も立ち合いで主治医から手術の…
心臓弁膜症の診断を受けた私は1か月かけて入院と退院後の準備。とうとう入院の日に。院内は撮影禁止なので基本写真はなし。タイトルの写真はフリー画像です(ヨーロッパの病…
59歳の春に受けた職場の健診で要精密検査となった私は大学病院の循環器内科へ。想像もしなかった心臓弁膜症の診断を受ける。治療は手術となる可能性が高いので今度は外科に…
はじめに 自動車や無線機の修理が趣味の私が、まさか自分の心臓を修理に出すことになるとは・・・。この記事はその顛末です。タイトル写真はシャレですが、心臓の修理には…
私はプロフィールの通り59歳のサラリーマンです。独身男で一人住まい、東京出身の東京育ちで、今は会社に近い神奈川県に住んでいます。 一応理系の出身、スポーツは不得意…
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2024年7月28日 18:09
6月、入院が近づく自分のコロナが明けた頃から職場で流行り出した。タイミング的に私のせいじゃない・・・と思う。免疫があるとは思うが、まじめにマスクをかけて過ごす。仕事をこなしながら、何となく不安も感じつつ、それなりにいそがしく過ごす。今年は梅雨入りが遅く、6月だというのに夏のような日が続く。幸い、胆石の発作が出る気配はない。心臓手術の後、お酒をやめているので、居酒屋メニューを食べることがない
2024年7月15日 22:52
2月4日(日)から 自宅療養のはじまり退院してこの日から再びの自宅療養、今回は緊急入院だったので退院後のことは全く準備していない。入院中に消費期限がきた食品は廃棄し、ネットスーパーに注文した。便利な世の中でよかった。入院前からの体調不良でネット販売の注文をしてなくてよかった。自宅療養とはいっても勤務先からの急ぎの連絡は入ってくるので、できる範囲で対応する。会社と相談して体調を見ながらとはいえ、
2024年7月15日 17:54
2024年1月22日(月) 体調不良年が明けて出勤を再開して2週間、少し勤務時間は短くしながらも特に問題はなく、普通の生活に戻ったようだった。ところが3週目の週明け、体がだるく、微熱が出た。軽い風邪のような症状で会社を休む。寝ていればそれほどつらくない。読書などでゆっくり過ごす。考えてみれば退院後、1日寝ていたことはなかった。無理して疲れがたまったのだろうと思っていた。1月23日(火) 痛
2024年2月13日 22:54
11月28日(火) 退院の日、自宅療養へ退院の日の朝、良い天気で外は季節外れの暖かさ。タクシー乗り場で待っていてもフリース1枚で全然寒くない。タクシーで20分ほどの自宅に戻る。まずは荷物を片付ける。調子に乗って勢いよく2階に上がったら息が上がった。気をつけないと・・・。そうこうしているうちに昼食の時間。退院して最初の食事はカップラーメンに決めていた。しっかりした塩味が腹にしみる。塩分コントロ
2024年1月20日 21:11
やっとICUから一般病棟に移れる。この後は平穏な入院生活が続いた。そして待望の退院へ。11月20日(月) 一般病棟管理病室へICU最後の朝、自力で立ってベッドから車いすに移る。荷物を膝に乗せてICUを出る。標準日程よりは遅れたが、その後の回復が早く、1週間で脱出できたことになる。最初はナースセンターの前の管理用の病室に入る。ICUほどではないがモニターなどの設備が備えられた特別な部屋で
2024年1月16日 00:08
手術は無事成功し、翌朝麻酔から目覚めてから、回復への道のりが始まった。まずはICUでの経験から。11月15日(水)朝 目覚め手術の翌朝、麻酔から目覚めた。看護師さんにA4サイズのホワイトボードを見せられる。 今日は11月15日(水) 今日の予定 検査 リハビリと書いてある。この状態でリハビリ?と思ったが、後で聞いた話では意識がない時から手足を動かす程度のリハビリは実施していたとのこと
2024年1月14日 11:49
入院して6日目、日曜日から手術の準備が始まった。とうとう本番、運命の日に向かう。12日(日) 手術の説明を受ける日曜日の午後、兄夫婦も立ち合いで主治医から手術の説明があった。最終的な診断は重症大動脈弁閉鎖不全症、僧帽弁閉鎖不全症、三尖弁閉鎖不全症だった。4つある心臓の弁のうち3つがダメということ。大動脈弁は機械弁置換で決定、僧帽弁は形成術を予定するが、状況によっては弁置換術になる、三尖
2024年1月8日 20:00
心臓弁膜症の診断を受けた私は1か月かけて入院と退院後の準備。とうとう入院の日に。院内は撮影禁止なので基本写真はなし。タイトルの写真はフリー画像です(ヨーロッパの病院らしい)。11月6日(月) 入院前の検査入院の前日、外来で検査、ようやく通いなれてきた大学病院へ。それにしても11月だというのに夏日、Tシャツで歩けるというのはちょっと異常。まずは10時に入院面談、氏名などの確認の後、「療養支
2024年1月7日 23:08
59歳の春に受けた職場の健診で要精密検査となった私は大学病院の循環器内科へ。想像もしなかった心臓弁膜症の診断を受ける。治療は手術となる可能性が高いので今度は外科に回されることに。(2)では手術までの日々を。9月8日(金) 循環器外科受診、最終宣告循環器内科で診断を受けた翌週、循環器外科の診察を受ける。今度は緑色の手術着を着た若い男性の医師、スポーツマンタイプの明るいお兄さんという感じ。検査
2024年1月4日 22:34
はじめに自動車や無線機の修理が趣味の私が、まさか自分の心臓を修理に出すことになるとは・・・。この記事はその顛末です。タイトル写真はシャレですが、心臓の修理には本当に大工道具的なものが使われます。私は医学は全くの素人、病院でもらった書類や信頼できるサイトなどでできる限り正確に書こうとは思いますが、あくまでも一患者の体験談としてお読みいただければと思います。6月:要精密検査勤め先では、毎
2024年1月4日 18:03
私はプロフィールの通り59歳のサラリーマンです。独身男で一人住まい、東京出身の東京育ちで、今は会社に近い神奈川県に住んでいます。一応理系の出身、スポーツは不得意、おかげでメタボ予備軍です。趣味は自動車やオーディオ、無線機の修理。写真のジムニーは好きな車で何台も乗りました。それほどアクティブな走り屋ではないのですが、タイトル写真のように雪の中を走らせて楽しんでいました。主に解体屋や農家の軒先