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Loiseau de France (ロワゾー・ドゥ・フランス)
Loiseau de France (ロワゾー・ドゥ・フランス) #ロワゾー・ドゥ・フランス #Loiseau_de_France 東京日仏学院に新しくできたレストランLoiseau de Franceに行ってみた。(…
「2025年日本経済再生戦略」
「2025年日本経済再生戦略」(成毛眞 冨山和彦 SBクリエイティブ)
元日本マイクロソフト社長と経済団体会長の2人の著者による、ビジネスパーソンが未来に備えるための戦略についての本。それぞれが書いた章が交互に並んでいて、対談風の構成になっている。面白いと思うところと、やや現実離れしていると思うところがあった。
日本では個人の生活保護、セーフティネットが個々の企業頼みになっていることだ。
「映画を早送りで観る人たち」
「映画を早送りで観る人たち」(稲田豊史 光文社新書)
ライター、コラムニストの著者による、映画や映像を早送り再生する視聴形態の理由と背景について論じた本。映像は膨大にあり、わかりやすい作品が好まれ、友人との話題についていく必要があり、時間が足りなく、失敗できない風潮。なぜ彼らが早送りで観なくてはならないか、内容をネタバレサイトで確認してから観るのか、その理由が少しわかった気がする。非常に面白かっ
プラチナ・キャリアセンター
ネットでプラチナ・キャリアセンターというところを見つけた。つい数日前の6/18(火)にオープンしたとのこと。
ホームページだけではよくわからなかったので、どんなところか行ってきた。港区虎ノ門の高層ビルの20階に行くと、入り口には胡蝶蘭の花があった。すごく新しくてきれいな施設だった。他に利用者はなく、施設の人がつきっきりで説明をして下さった。
要するに、都内在住又は在勤の50歳以上の人を対象に、
「言葉にして伝える技術」
「言葉にして伝える技術」(田崎真也 祥伝社)
ソムリエの著者による、表現力を豊かにするための解説の本。表紙裏の以下の文を読んで、全くその通りだと思った。我々は陳腐な決まり文句でわかった気になっているだけなのかも知れない。ソムリエとして、言葉に誠実に向き合っている姿勢が、非常に印象的であり、我々も言葉を大切に使わなくてはと思わされた。味、香り、言葉、そして教育論にも話が広がっていて、相当古い本だが
欧州留学フェア2024
単なる好奇心で、欧州留学フェア2024に行ってきた。今日6/15(土)は東京で、明日6/16(日)は京都で開催とのことである。
都心の大学はこんな超高層ビルなんだなと思いながら法政大学の会場に行くと、70件弱の出展があり、盛況だった。ドイツ、フランス、イタリアのブースが割と多く、その他にもEU、ベルギー、ブルガリア、チェコ、エストニア、フィンランド、ハンガリー、アイルランド、ラトビア、リトアニア
「決定版 日本の給料&職業図鑑 最強DXリニューアル版」
「決定版 日本の給料&職業図鑑 最強DXリニューアル版」(給料BANK 宝島社)
いろいろな職業をゲームキャラクターのようなイラストとともに、仕事の内容や平均給料とともに紹介した本。全部で400ページ以上の本である。本屋の店頭で見て、かなり衝撃を受けた記憶がある。おそらく、以下のサイトの内容を本にしたものであろう。
給料・年収・手取りポータルサイト「給料BANK」
読んでみると、弁護士や税理
「金利を見れば投資はうまくいく」
「金利を見れば投資はうまくいく」(堀井正孝 クロスメディア・パブリッシング)
運用キャリア30年以上のファンドマネージャーの著者による、投資における金利の重要性を述べた本。「「金利」は金融市場における「炭鉱のカナリア」である」(3ページ)に始まり、金利と景気との関係を述べ、「(それ以外の)経済指標から今の景気を判断するのは意外に難しいのです」(44ページ)
と述べている。3つの金利(短期金利、長
「世界一やさしい才能の見つけ方」
「世界一やさしい才能の見つけ方」(八木仁平 KADOKAWA)
「自己理解プログラム」開発者の著者による、自分の才能の見つけ方についての本。才能についてのよくある間違い(人よりうまくできることが才能だ、資格やスキルが大事、なりたい自分になろうとする、努力は必ず報われる、成功者から学べば成功できる)を指摘し、自分がついやってしまうことを才能とみなして、それを活かす努力が報われるのだという話は、確かに
「子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本」
「子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本」(フィリッパ・ペリー 高山真由美 日本経済新聞出版)
英国の心理療法士の著者による、子どもとの向き合い方についての本。「親子の絆を深めるための秘訣をまとめた話題の書」との宣伝文句にある通り、子育てをしている際についつい忘れがちな大切なことをひとつひとつ指摘している。特に第4章の「親になるための土台をつくる──妊娠と出産」は子どもが生まれる前
「私が50歳なら、こう増やす!」
「私が50歳なら、こう増やす!」(朝倉智也 幻冬舎新書)
SBIグループ全体の資産運用事業を管理・運営する著者による、50代向けの資産運用の本。生活に余裕の出てくる50代こそ投資をすべきと述べ、インデックスファンドの投資信託への分散投資を勧める内容である。お勧めのファンドとしてSBIのファンドがやたら出てくるが、それ以外はオーソドックスな内容であると思った。
つまり、このことからわかるのは、
Loiseau de France (ロワゾー・ドゥ・フランス)
Loiseau de France (ロワゾー・ドゥ・フランス) #ロワゾー・ドゥ・フランス #Loiseau_de_France
東京日仏学院に新しくできたレストランLoiseau de Franceに行ってみた。(普段はこんなレストランで食事することは滅多にないのだが、なぜか行ってみたくなった。)正式なオープンは6/2(日)とのことだが、プレオープンのランチの予約が取れたので、行ってみること
「きみのお金は誰のため」
「きみのお金は誰のため」(田内学 東洋経済新報社)
元ゴールドマン・サックスの作家の著者による、主に若者向けのお金についての小説。お金の不安や疑問についてわかりやすく説明しており、大人が読んでも楽しめる内容だった。
「そのお金の力とは何か。さっき僕は「助けてくれ」と思いながら玉を転がしたんやけど、僕のことを助けてくれる人はたくさんおる。他の小麦粉向上に頼んでもいいし、米粉を買ってもいい。お金
「人生の100のリスト」
「人生の100のリスト」(ロバート・ハリス 講談社+α文庫)
J-WAVEナビゲーターで作家の著者が19歳のときに作った100項目の人生のTODOリストについての本。英語教育で有名なJ・B・ハリスの息子とのこと(著者はこのように言われるのを嫌っているようだが)。この著者の100項目の中には「人妻と恋をする」「阿片窟で一夜を過ごす」「刑務所に入る」「ヌードモデルになる」など、やや現実離れしたものも