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#スナップ写真
フォトヨドバシの東京感光が良かった
自分が写真を趣味だ、としたのは働き始めて2年後のこと、もうすぐ20年となる。それから相変わらず下手だが、ネットでいつもうまいなあ、いいなあと思っているサイトがある。それがカメラ好きなら皆が知っているあのフォトヨドバシだ。
新発売されたカメラのレビューをするサイトだが、それだけでなく、いろんなコンテンツをあげてくれるので、撮影の参考にもなる。そして、「このカメラを買えばこんなふうに上手く撮れる」
半径500メートルの撮影旅
撮影のために遠くへ行くことはあまりない。それこそ日帰りできるような県内のスポットを撮りにいくなんてこともしない。わりと昔からそうで、時間に自由のきいた独身のころでも、カメラを持って行く場所は限られていた。今思えばちょっともったいなかった。
万事がそんな感じで、日常の生活圏を飛び出すことを面倒に思うきらいがある。県北にあるネモフィラと太平洋の景色を撮りに、とか、巨大な人形と練り歩く祭を撮りにと
私の半径500メートルを撮り続けるために。
繰り返し書いてきていることですが、僕の撮影はそのほとんどが休日の、朝方です。それ以外は時間が取れない。冬の今だと、6時過ぎから。夏場ならもう少し早めに。
で、もちろん、それを数年繰り返していれば飽きてくるわけです。また同じ場所にシャッターを切る。だからほとんど何も撮らずに帰宅ということも。散歩ですから、一人になる時間を得ただけでも良い気分転換になるのでそれはそれで構いませんが、やはりシャッタ
ライカを持って旅に出たい…のだけれど。
旅に出たい欲求というのは定期的に沸々とわいてきて、その度にあそこに行ってみたい、ここもいいかもしれないと妄想だけが膨らむが、実は純粋に撮影のための旅に出たということは一度もなくて、それは例えば家族旅行だとか、仕事とか、学生時代の仲間に会うためとか、そんなある種の「きちんとした理由」に乗っかって、カメラを持ってそのイベントの隙間に自分の撮影時間を設ける、というのが主であるから、それこそ写真を始
ノーファインダーと7歩分の歩幅。
ライカの良さを語る動画やブログでは、その良さの一つに、ノーファインダーで写真を撮るのに向いている、ということを挙げられる場合が多い。
レンズについている距離指標を頼りに撮影すれば、フォーカスにかかる時間は実質ゼロ。スナップに良いというような話になる。
確かにそんな撮影方法もあるわけで、自分もやってみたりするのだけれど、ちょっと待てよ、それは別にライカでなくてもできるんじゃないっけ?と思った