記事一覧
『Silent』最終話ー言葉が存在し続ける意味
※ネタバレあり。
最後本当にSilentだった。粋な演出してくれるなーって思わず唸った。
紬めっちゃ嬉しそうな顔しながらはにかんで泣いてたから久々に想の声聞けてしかも嬉しい言葉をもらえてのあの表情なんだろうなぁって勝手に想像した:)
好きな人の声を久々に聞けてめちゃめちゃ嬉しかっただろうなぁ。
そして総合的な感想としてはみんな優しい。
やっぱりどこまでいっても優しい。
奈々はめっちゃ男前にな
『Silent』第10話ーまた何も伝えずにいなくなるのは許さない
すごく濃くてクスッと笑える和やかな場面で気を抜いていたら急降下もしたそんな10話でした。
※以下ネタバレあり。
10話で1番印象的なシーンはやっぱり春尾と奈々の居酒屋のシーン。すごく素敵だったし8年間お互いがそれぞれ過ごしてきた年月が本当にプラスに働いてて奈々も言ってたけど正に『大人になったね』だった。
様々な経験を経たからこそ今はお互い落ち着いて話せて少し余裕も感じた。
そしてなんと言って
『Silent』第8話ー家族とぷりん
サッカーを挟んで2週間ぶりのSilentはすごく没頭できて、気になってたシーンをくれますね。
※以下、ネタバレあり。
8話では奈々と春尾の過去を知れて良かった。2人の関係が気になっていたから出会いから知ることができてすごく満足。サブにもこんなに丁寧に描かれていてSilentらしくて相変わらず優しいなぁと思った。
2人を見ていると『受け取るとか、届くとか』そういう言葉が思い浮かぶ。素敵だった。
『Silent』第7話ー想の男気を垣間見た。
全員に感情移入して、いつもより早い段階でSubtitleが流れて焦ってあっちゅーまの7話でした。
※以下、ネタバレあり。
前回からの続きで、奈々・想・紬の3人の構図から始まり、
奈々の話を聞こうとしてもおかしくない状況で咄嗟に想は紬を追いかけたのは、想の男気が垣間見れて心の中でひっそり拍手した。
(あ、そこの順番しっかり間違えないんやなって。←男気①
やるなぁ。カッコイイやんって素直に思った)
BANANA FISH 深掘りー後編
4.多面的視点◆本当の仲間
この作品に触れた時、アッシュの圧倒的なカリスマ性やリーダーシップに少し『東京卍リベンジャーズのマイキー』を思い出した。彼もまた卓越したカリスマ性や絶対的強さを誇るが、心情は孤独で闇を持っている。
トップであるが故の重圧、責任、孤独。だからこそ”素”を見せれる相手は本当に貴重で、一緒にいるだけで心が穏やかになれるのは今まで出会った事の無いタイプだったのだろう。
アッシュに
BANANA FISH 深掘りー前編
まだまだ書き足りないので今回は様々な角度から考察してみようと思う。
1.アメリカ文学この作品のエピソ-ドタイトルは全てアメリカの小説の作品名になっている。(粋だなー✨)
まずはこのインパクトのある題名”BANANA FISH"について
BANANA FISHはJ・D Salingerの小説『A perfect Day for Bananafish』
【日本語訳:バナナフィッシュにうってつけの