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#女子サッカー
Z世代の女子サッカー応援 Jリーグと異なる選曲も インカレ決勝は2024年1月6日(土)13時キックオフ
決勝のカードは山梨学院大学vs早稲田大学に決定2023−24 WEリーグは2024年1月6日(土)に広島広域公園第一で開催される第7節・サンフレッチェ広島レジーナvsノジマステラ神奈川相模原で再開される。そして、同日、東京・味の素フィールド西が丘で、もう一つ、女子サッカーのビッグマッチが開催される。インカレ(第32回全日本大学女子サッカー選手権大会)決勝だ。
これまでの大学女子サッカーの常識を覆
見え始めている女子サッカーと観客席の新しい関係
FIFA女子ワールドカップ2019フランス大会のベスト16敗退で「フィジカルが」とか「戦術が」といった根拠に乏しい批判が蔓延していた日本の女子サッカー。女子サッカーの価値とは何なのか?日本サッカー協会や選手・関係者は真剣に考えている。
日本の女子サッカーカルチャーは、まだ、その実態を紹介することが難しい。
世界一に立った経験はあるものの、例えば、女子バレーボールや女子バスケットボールと比べると
なでしこジャパンの応援でチャントはなぜ聞こえてこなかったのか?ちゃんとしたチャントの話
なでしこジャパンは3大会連続での決勝戦進出ならず。ノックアウトステージの初戦で欧州王者オランダ女子代表に惜敗した。今大会の応援で気がついたことがある。
第2戦スコットランド女子代表戦でTVから聞こえてきたJapon(ジャポン)コール。現地で応援した友人によると「小学生くらいの子供たちが大挙してジャポンコールをしてくれました。」とのこと。日本から応援に駆けつけたサポーターの太鼓が日本コールを始める
2007年8月5日10時キックオフ。女子サッカー決勝戦。熱射病は選手を襲った。そして五輪。
思い出深い1枚の写真だ。場所はヤマハスタジアム。2007年8月5日12:20頃だろう。私は全日本高校女子サッカー選手権大会 決勝戦でフェアプレイ賞のプレゼンターを務めた。表彰式が始まると、何名もの選手が、次々に来賓挨拶の間に倒れ、ピッチ外に運ばれていった。10時キックオフとはいえ試合が終われば真昼間。灼熱のスタジアムでは熱射病が選手たちを襲ったのだ。彼女たちには表彰式の美しい記憶はない。
東京五
女子サッカー選手に対する女子サッカーの特殊ファンによる誹謗中傷行為をどのように防ぐか。
なでしこリーグのINAC神戸が、2019年01月09日に、あまり見かけない類のニュースを掲載した。「SNSでの選手およびスタッフへの誹謗中傷行為につきまして」というタイトル。ニュースに掲載された文章によると「SNSを使用し特定の選手やスタッフに対して事実と全く異なる内容を記載し、それに伴い誹謗中傷する行為」が行われていたというのだ。実は、この行為は、多くの女子サッカー関係者、ファンにはすでに知られ
もっとみる皇后杯の優勝賞金は、なぜ300万円なのか?そして関係者の努力、女子サッカーの待遇改善の先行事例とは?
2019年の日本のスポーツの開幕は皇后杯 JFA 第40回全日本女子サッカー選手権大会。日テレ・ベレーザが延長戦でINAC神戸レオネッサを4-2で下した。強豪2クラブが死力を尽くして競い合う好ゲームだった。試合後にテレビ中継に映し出された「優勝賞金300万円」の文字。これが話題となった。
男子の天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会の賞金は2017年から1.5億円になっている。それまでの1億円