強迫神経症を克服するには、逃げた犬を捕まえる
苦しんでる人が1人でも助かればと思い
書いています
さて 魂込めて書いていきます
強迫神経症から回復した方法
0か100 のマインドを辞めたから
強迫神経症では
自分で 無意味だと
わかっている行動を辞めるということが
ゴールだと言われています。
しかし私は、やめるという行為に
フォーカスするのではなく
どうやるかというところに意識をフォーカ
しました。
そしたら 、結果的にやめられたのです。
強迫行動を少し行うことを通じて
この行動はしなくてもいいんだ
という安心感を得ていくというのが
私が治療を始めた当初の ゴールです
100という数字も完璧とするならば
100 完璧でなくていいんです。
強迫神経症は0か100の世界で生きている錯覚に陥るので完璧にやらないと自分を許せない
でもそういう生き方ってとても苦しいし周りも巻き込むんです。
だからその行き方から
自分の人生をゲームチェンジする。
そのためには 100 完璧にしなければいけない ではなくて、99にすればいい
次には70にすればいいということ。
つまり 99はやってもいい、70はやってもいいんです
やってもいいがあると
ハードルが少し下がった気がします。
しかし 大事なポイント
とにかく無理をしない
この調子でどんどんやっちゃおう！と
どんどん行動療法 やりたくなる気持ちもわかりますが
スリップをする可能性があるので注意。
スリップというのは 強迫行為の餌になる
行為をするということ
止まらなくなってしまう。
もう1回、もう1回、もう1回やりたい
これが最後の1回 、これが最後の1回が
ずっと続いてしまう状態です。
行動療法は一歩一歩 地道なことの積み重ね
強迫観念がある 脳の状態は変化を嫌います。
変化があると脳は強迫観念の
餌を生み出します。
少しずつ じわり、じわり
例えるならば 、逃げた犬を捕まえる 感じw
伝えありますかこれw
見つけたって言って!
いきなり追いかけると犬って逃げるんですよ
河川敷で一度 大逃走
いくら 愛情注いでいてもw
強迫観念との向き合い方も
それに近いと私は感じてます
いきなり どんどんやるよりも
じわりじわりとやること これが コツ
次回に続く
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