#小説
小説を書いてきた私を振り返る
初めて小説を書いたのは、2004年。私は中1だったみたい。
なぜそんな風に記憶をしているかというと、市の図書館で江國香織さんの「号泣する準備は出来ていた」を借り、読んだ後に書きたいと思った記憶があるからだ。
確か「その号泣する準備は出来ていた」は、直木賞受賞コーナーにあって、中学校の図書室に置いてある本たちよりずっと大人びた1冊をどきどきしながら手にしたような気がする。
冒険や友達同士のいざこ
1日で5000字書けた!
小説を書きたくて書いているのに、全然進まなくなってしまって、
6ヶ月の娘の目が離せなくなったからだ、とか
自分でもびっくりするくらいつまらないものだから、とか
どうせ何の意味にもならないし、とか
やらない理由を作って、言い訳している自分を感じた。
noteに目標を書くことで、やるべきことが明確化した。
やっぱり今は小説を書くことが大切だと思い、本当才能ないなぁとしみじみ痛感しながらも今日は娘が寝