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私の中のジャックナイフが目を覚ます時の話。
選挙が近くなると、街頭演説する輩をチラホラと見かける。
私の中のジャックナイフが目を覚ます瞬間である。
あれはまだ長女が赤ちゃんだった頃、超低体重児だった長女はミルクを1回でたくさん飲むことが出来ず時間もかかったので、ほぼ1時間おきくらいで授乳をしていた。
もちろん夜中も2時間も経たないうちにお腹が空いて泣く。次はオムツが汚れて泣く。実質1時間毎に起きてた気がする。
というのも、長女は筋金入りの
推しができて、自分で自分を大切にするようになった話。
思えば、我慢の多い人生だったように思う。
別に誰かに"我慢しなさい"と言われたわけでもなく、ただなんとなく"自分さえ我慢すれば周りの人間は幸せでいられるんじゃないか"と思っていたふしがある。
四姉妹の長女に産まれ、年子だった事もあり"お姉ちゃんだから"と我慢せざるを得ない人生のスタートだった。
成長するにつれ、大なり小なり、いろんなことを我慢していった。
子どもが産まれて、母親になったらもっと我慢
『コンフィデンスマンJP〜プリンセス編〜』を観た帰りに嗚咽した話。
土曜日、訃報を聞いて衝撃を受けた。
頭の先から爪先まで、血の気が引いていく感覚がした。
「嘘やろ?なんで?」
それしか言葉が出なかった。
すごく好きで追っかけをしていたわけでもないし、出演してる作品全て観ているわけでもなかった。
訃報を聞く2、3日前に『コンフィデンスマンJP〜ロマンス編〜』を観終えたばかりで、すごく面白くて、ドラマを観ようと夫と話していたばかりの訃報だった。
「好きな俳優はこの
アイドルに興味ない私がさっしーを推す理由。
アイドルに全く興味がない私が唯一好きなアイドル(元アイドルなのか?)、指原莉乃氏である。
彼女のどこがそんなにいいのか?と思う人もいると思う。(さっしーに失礼)
きっかけは『笑っていいとも!』だった。
いいとものレギュラーに決まったばかりの彼女はまだ根暗でマイナス思考キャラだっだと思う。
「私みたいなブスが…」という感じで(そこまで言ってなかったかな?だとしたら失礼にも程がある)、えらい卑屈なア