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スタートアップにおけるCFO採用
スタートアップ経営者の方によく聞かれる質問のひとつに、「CFOってどんな人を採用すればいいんですか?」というものがあります。
CFO採用って難しいですよね。何が難しいって、起業しようというベンチャーマインドあふれる創業者にとって、一番距離が遠いポジションだから(笑)
どんな人を採ればいいのか、どうやって採ればいいのか、いつから採用すればいいのか、そもそもCFOって何をする仕事なのかなど、ネット
Chatworkでのミッション・ビジョン・バリューの考え方
現在Chatworkでは、シェア拡大の最重要フェーズということで採用ペースを加速させており、直近では毎月10人ほどの新入社員の方を迎えています。
入社いただいた方にはCEOの私から、会社の歴史とミッション・ビジョン・バリュー(MVV)についてのプレゼンテーションを、その月のうちに行うようにしています。
会社の創業から今に至るまでの道のりと、そしてアイデンティティとなるMVVをその背景や想いも含
30、50、100人の壁の正体
学生起業からはじまり、スタートアップとして資金調達して事業と組織を急拡大させ、上場というひとつの目標地点までたどりつくことができました。
事業のこと、プロダクトのことなどいろいろありますが、とにもかくにも、一番大変だったのは組織のスケールでした。
組織が大きくなるにつれ、30人、50人、100人で壁があるというのはよく言われることですが、それって一体なぜなんでしょうか?
私も、その壁のことを
Chatworkを企画したとき、頭の中にあった計算
先日、大阪の本町にある老舗コワーキング「オオサカンスペース」が10周年ということで、お祝いの配信イベントの対談企画に出演するため、大阪まで行ってきました。
このオオサカンスペース、実はChatwork社の元子会社だったりするのです。
現在はMBOして資本関係はないのですが、社長の大崎さんとは10年以上の盟友。対談にあたり昔の話がたくさん出てきて、いろいろと思い出すものがありました。
Chat
最終面接で確認する、3つのフィット
前回の記事が思った以上に好評で、たくさんコメントもらえて嬉しいです!頑張って継続していければと思います。
さて、Chatworkでは過去最大の投資フェーズということで、2021年度では約+100人近くのスタッフ増となりました。
とにかくたくさんの新スタッフを迎えることになったのですが、もちろんその数以上にたくさんの面接をした年でもありました。
CTO時代から含めるともう数え切れない回数の面接
Chatwork CEO山本正喜、社長ブログはじめます!
皆さん、こんにちは!Chatwork株式会社 代表取締役CEOの山本 正喜(やまもと まさき)と申します。
この2022年1月を期に、自分としては人生で初めてとなる、いわゆる「社長ブログ」というものをこのnoteではじめていきたいと思います。
2000年、インターネットの登場に感動し、いてもたってもいられず兄弟で大学在学中に学生起業。兄が代表取締役CEOを、弟の私が専務取締役CTOを務める形で