【人間主義的経営】Vol.13 カルチャーフィット
人材採用で重視することとして「カルチャーフィット」を挙げる人事担当者や経営者は多いです。私もそうでした。
でも最近は、カルチャーフィットは後回しで、新卒・第二新卒は「ポテンシャル」、キャリアは「スキル」、そして両者には「経営理念」を重視して採用をするようにクロスメディアグループではしています。
成長企業のカルチャーはどこも似たり寄ったりなので、カルチャーを売りにしても差別化は難しいですし、そもそも、経営理念に共感をしているスキル、ポテンシャルのある人ならば、そのプロ意識からカルチャーフィットなど当たり前のことだと思うことでしょう。
会社はサークルではないので、ビジネスで成果を出すためのスキル、ポテンシャル、経営理念への共感を持つ人をしっかり採用して、強い会社をつくっていこうと考えています。
クロスメディアグループ 代表 小早川幸一郎
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