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中学受験と母親   何がなんでも受からせるには?

今日は良い日だ。

まず、朝7時に目覚めて1時間ほど、高校入研究
そして、朝食をとった後、歩いて30分程の展望台へ散歩。スーパーに寄って、お昼を調達して帰宅後、お勉強スタート。


いやぁ、コロナ休みの中でもトップクラスの充実度で心が躍る。
午後もこの調子でいきたいものだ。


昨日の記事の反響が割と良かった。読んでくれた方、ありがとう。
まだの人は是非。

さて、今日は中学受験を迎える子供たちのお母さんに、自分の受験経験から、子供たちにしてあげてほしいことを書いてみよう

まず、もしもお子さんを必ず合格させたい!何がなんでも、失敗は許されない!という場合は

お勉強の、長期計画、中間計画、その日の計画を作成し、徹底的に管理してあげてください


ノートか何かに、お勉強カレンダーを作り、子供が勉強するスケジュールを立てる


そして、忘れてはいけないのは、やったかどうか、を基準にするのではなく、覚えたかどうか、解けるようになったかどうか、を基準にして毎日チェックテストを行う


ここポイントです!
というか、自分の反省点です。


僕は、宿題や課題はきちんやっていましたし、それ+αでホントに多くの時間を勉強に当ててきました


けど、それって、やりっぱなしの自己満足のお勉強もどき

解けるようになった問題が増えてるわけでも、新しい知識がどんどん入っていくわけでもなかった。

特に、僕が受けたような難関私立の問題ときたら、それこそ意味不明な問題ばかり


上っ面だけなぞるような勉強をして、結局解けるようにはなってなかった


勉強した問題を、次の日、いや30分後に解いたら解けないような勉強をしていました。

もちろん、僕はこの失敗のおかげで、中学生以降は受験でも成功することができたのですけど。

けど、何としてもお子さんを難関私立に入れねば!というお母さんにとって、このような失敗は許されません


一部の優秀な生徒を除いて、小学生の勉強なんて、やるだけ、こなすだけ。(それだけでも褒めてあげたい!)

効率がめちゃくちゃ悪い。100勉強しても、10くらいしか残らない。

勉強経験値が低いのだからしょうがない。


だらこそ、勉強経験値豊富な塾の先生のアドバイスをもらいながら、


覚えたか、とか
解けるようになったか
をベースにお母さんがお勉強を管理してあげて下さい

ちなみに、僕の母親は中学受験に際して、めちゃくちゃ応援してくれましたが、
横について一緒に勉強ということはあんまりなかったです。


もし、つきっきりで親が横にいて、管理してくれてたら、結果は違っていたのかも知れませんね


塾の講師の目線からしていても、優秀な子のお母さんは、とにかくよくおいでになります
時には、生徒のかわりに算数を聞きにきます


もちろん、ウェルカム!なんですが、親に算数教えるのは、ちょいとビビりますね笑

僕は、対応できないので、先輩の先生方にお任せします笑



軽くまとめると、もし、何がなんでも子供を合格させたいのであれば、徹底的かつ覚えたこと、解けるようになることをベースとした勉強の管理をしてあげてください!!



と、いいながら、これ実は大きな落とし穴もあったりします。

明日はその辺のお話を、、、

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