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#cotree
「書くカウンセリング」を受けてみた。(後編)
1月下旬から受けているcotreeさんの「書くカウンセリング」(パートナー・プログラム)について、これまで2つの記事を書きました。
前編ではカウンセリングを受けようと思ったきっかけや、
「書くカウンセリング」ってそもそもどんなもの?という話について。
中編では、実際に私が利用したプランとその感想について書かせていただきました。
この後編では、実際にカウンセリングを受けてみて、私に何か変化はあっ
「書くカウンセリング」を受けてみた。(中編)
前回、こちらの記事の前編にあたるものを投稿し、色んな方に読んでいただけたようでとても嬉しく思っています。
前編を読んでくださった方も、興味を持ったり気にして下さった方も、ありがとうございました。
今回は中編になりますが、中編からでも読める内容にしたいと思うので、
「気になる内容だけれど前編から読むのは面倒だな…」という方も目を通していただけると嬉しいです。
(本当は今回を後編にしたかったけど長
「書くカウンセリング」を受けてみた。(前編)
カウンセリングを受けたことはありますか?
また、カウンセリングを受けたいと思ったことはあるでしょうか?
私は数年前からカウンセリングを受けてみたいと思っていたのですが
どこに相談するのが適切が分からなかったり
予約するまでの心理的ハードルが高く感じてしまったり
そもそも田舎には相談できそうな機関が少ない上に評判が良くなかったり…
といった感じで、ずっと行動に移せずにいました。
しかし、少
3月、cotreeの『書く』カウンセリングをはじめてみた #1
さみしいというお気持ちは、●●様にあきらめやしんどさをもたらすことがあるのですね。
オンラインカウンセリングcotreeの『書く』カウンセリングをはじめてみた。一往復目、カウンセラーさんはこんな言葉でわたしの「さみしい気持ち」を言い換えてくれた。
以前からずっと、カウンセリングを通して自分を見つめなおせる時間が持てたらいいなと思っていた。昨年の4月、コロナ禍でとてもしんどさが高まっていたころ、
弱音を吐ける場所があることの大切さ
時々、「強い人ってどんな人なんだろう?」と考えることがある。
小さい頃は強い人というのは、弱音を吐かずに結果をどんどん出していく人というイメージが大きかった。
しかし、最近は"強い人"のイメージがどんどん変わってきている。
私が今思う強い人とは、困った時に弱さをさらけ出せる人だと思っている。
自分の弱い部分を吐き出すのは本当に勇気がいることだ。
本来は自分の心の中にそっとしまっておくこと
オンラインカウンセリング(cotree) 4回目振り返り(テーマ:人に頼れない)
全般性不安障害で心療内科へ通院中なぼくが、昨年末から受け始めたオンラインカウンセリング「cotree」(コトリー)。
https://cotree.jp/
前回と同じ臨床心理士さんに4回目のカウンセリングをしてもらいました。対人関係についてをテーマに今回も話しました。
特に「人に頼れない」という部分について、具体的な対策を教えてもらえて助かりました。つらい時に話を聞いてもらいたいと思っても、行
不安がある時は思考の癖が出来やすい、強化されやすい #わたしのcotree習慣 vol.3
前回カウンセリングを受けてから3ヶ月以上も経ってしまった。
遅くとも1ヶ月に1回くらいのペースでは受けたいな、と思っていたのだけど。
なんでこんなに時間が空いてしまったのかについては、同じような症状や感覚に陥った人に「あなただけじゃないですよ」と少しは安心材料になったりするかな…と思うので、ちょっと記しておこうと思う。
#わたしのcotree習慣 に関する過去noteはこちらのマガジンにまとめて
オンラインカウンセリング(cotree) 3回目振り返り
全般性不安障害で心療内科へ通院中なぼくが、昨年末から受け始めたオンラインカウンセリング「cotree」(コトリー)。
https://cotree.jp/
前回と同じ臨床心理士さんに3回目のカウンセリングをしてもらいました。対人関係についてをテーマに今回も話しました。
前回のまとめとしては「感情をジャッジしない。ネガティブな感情を悪いと判断するとつらくなる。快・不快だけを感じるようにする」とい
オンラインカウンセリング(cotree) 2回目
全般性不安障害で心療内科へ通院中なぼくが、昨年末から受け始めたオンラインカウンセリング「cotree」(コトリー)。
https://cotree.jp/
前回と同じ臨床心理士さんに2回目のカウンセリングをしてもらいました。一か月ぶりで緊張しましたが、話している内に緊張もほぐれてきました。内容も参考までに書いておきます。ただ、自分の中でも言語化するのがまだ難しいので、乱文になってしまうのはご容
cotreeのオンラインカウンセリングを受けてみて気づいたこと
昨日cotreeのオンラインカウンセリングを初めて受けてみた。
定期的に、漠然とした将来への不安に襲われるからだ。
なぜそのような不安を感じるかというと、社会人2年も経っていないにもかかわらず、2回目の転職をするからだ。
今に至るまで新卒で高校英語教師となった。
学生時代に一生懸命努力した。
どうしても現役で合格したかった。
なぜなら、講師をしながら教員採用試験の勉強なんてできないと思ってい
カウンセリングを受けて、何も解決しなかったけど、やっぱり受けて良かった話
先月半ばに衝撃的な出来事がおきて、その3日後思わずcotreeの予約をした。心がざわざわして、どうしたらいいかわからなくて、きっとこういうときのためのcotreeなんだと思って。
ようやく落ち着いて振り返れる気がするのでしっかりnoteに残しておこう。
* *
カウンセラーのわたなべさんと話すのは2回目。前回と同じ穏やかな表情で出迎えてくれた。「前回から1ヶ月ぐらい経ちましたね。今回はアンケ
今、目の前に見える景色はどんなふうに見えますか?
私がcotreeのカウンセリングを受け始めたのは、だいたい1年くらい前から。カウンセリングを初めた頃の状況を簡単に説明すると、とても傷ついていて苦しくてしょうがなかった。目の前の景色は曇りがかっていて、心は晴れずいつもどんよりしていた。
そこから時間が経過して自分自身が落ち着いてきた感覚があるので、これまでのことを振り返りながら、カウンセリングを受けてどんなものを見つけてきたのか少しだけまとめて
気づかないで疲れ切ってしまう前の【#わたしのcotree習慣】
だいたいにおいて、黙々と突き進むタイプだと思う。ストレス耐性にも強いほうだし、寝れば回復するみたいなところがある。
けれども、たまに「沈む」ことはある。
ちょっと前にそんな気持ちの沈みを経験したのち、オンラインカウンセリングを行うcotreeのたかれんさんより、「カウンセリングを継続して受けてみませんか?」とお声がけいただいた。
今回書いているのは、その企画「#わたしのcotree習慣」に参