今日のねこあつめ！ 本物の保にゃん官がやってきた！！ かっこいい！

働いて三か月(不安障害の仕事挑戦日記)

※最初の説明は仕事を始めた記事と同じなので、読んだ方は読み飛ばしてくださって大丈夫です。 ぼくは2019年10月から、うつ病と全般性不安障害になりました。 今ではうつ病の症状は落ち着いて、その代わりに不安障害との戦いが始まっています。全般性不安障害とはその名の通り、様々なことに不安を感じてしまう病気です。 病気不安。「このほくろはガンでは？！」 外出不安。「外出先で倒れたらどうしよう。すぐ帰れないのは怖い」 広場恐怖。「急に出られない電車や映画館、動けない美容室が怖い」

腰痛な一日(美容室、訪看、歯科)

朝起きると、腰が痛かった。 腰に妖怪がしがみついているような重苦しさに、ズキーン！と突き刺さる痛み。動くと痛いやつ！安静時は大丈夫で、しびれや麻痺はない。 昨夜は仕事の疲れで風呂にも入らず眠ってしまった。中途覚醒を繰り返し、深夜に睡眠薬を飲んでぐっすりと眠った──と思ったらこれ！！ まずはひげを剃って朝風呂へ。腰へのダメージは入るが、風呂は入らねばならない。 どうしても昼に美容室へ行きたかったのだ。前回のカットから二か月。仕事のじゃまにもなるし、早めに切りたかった。 ぼく

デイサービスのトイレ掃除も仕事の範囲なんだけど、基本的に清潔でびっくりする。スタッフさんが利用者さんのために、いつもきれいにされているのかなと。 その一方で、自宅のトイレは父が基本やらかしてて汚い。ペーパーも替えない。家の方がトイレ掃除してる悲しみ。

今日のねこあつめ！ 西部劇に模様替えしてみた！貯めてた金のにぼしが消え去った(笑) 機関車がかわいい！！ウエスタンハットの子もいいなあ。保安官ならぬ、保にゃん官！

最近お会いできてなかった人と再会！ 「心配してました」って伝えてくれてうれしかった。こんな風にやさしい言葉をかけてくれる人がいるから、ぼくはまだどうにか生きていける。 ほんとは自分で生きていける何かを見つけなきゃなんだけどね。それはおいおい。

冠攣縮性狭心症(循環器科通院メモ 24年4月)

4月8日は循環器科の通院日だった。月に一回のペースで通っている。 持病の説明については下記を参照。 以前の記事と同じなので、知っている方は読み飛ばしてください。 病名は『冠攣縮性狭心症(疑い)』だ。なぜ疑いなのかというと、確定診断をするためには24時間の心電図で発作を確認するか、心臓カテーテル検査でわざと発作を誘発して確認するしかないからだ。ぼくは発作中にニトロペンを舌下すると効果が表れるのと、症状も同じなので予防の治療をしている。 症状としては、心臓の冠動脈が痙攣する

砂漠の夢を見た。白い砂漠。 生きているものは何もない。暑くもない。ひたすら砂だけが続いている。 砂をすくい上げると、それは届かなかった言葉たちだった。 ぼくは自分の言葉の砂漠に立っている。 ここは己の孤独そのものだ。 静寂が叫んでいる。

道具にされた子どもの話

以前、母に訊ねたことがある。 「なんでぼくを産んだの？」 「なんでって、できたから産んだのよ」 母はそれ以外に何があるの？という表情でぼくを見ていた。 ぼくはそれ以外に何かないのか？と無表情で母を見ていた。 これはもちろん、ぼくの聞きたかった言葉ではない。 「産まれてきてくれてありがとう」 そんなドラマみたいなセリフを高望みはしない。 それでも、命をかけて産んだ子どもにそれだけしか言えないものかと、ぼくは怒りよりも恐ろしく感じた。愛情の反対は、無関心だという。 ぼく

理想の母親像はパッと思い浮かぶんだけど、理想の父親像って全然ピンとこない。年上の看護師さんや職場の女性と接することが多いからかな？ 人生の中で尊敬＆信頼する年上の男性って一人しかいないから、それもありそう。男だけど男性不信。

ウォーキングがてらお花見に。雨が降らずに曇りでよかった。

当時『神は沈黙せず』の単行本を大学時代の後輩から借りて読み、その物語と圧倒的な知識量に衝撃を受けました。作品を通して語られる一貫した哲学性と人間ドラマが織り成す物語が大好きです。今後の人生でも、何度も読み直していきますね。 山本弘先生のご冥福をお祈りいたします。