株式会社COPYPRO

子ども×地域×仕事をつなげる株式会社 それは夢を叶え人の育ちを支える

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記事一覧

1月3日

元日の地震から園の様子も気になり 少しだけ見に行く 必須ではないが施設管理者としても 行かざるをえないのが 園長職というものかもしれない 明日から通常運転の園も多い…

3

1月2日

元旦は地震の知らせ 2日は空港の火災 人の不幸は どこにでも起こりうる それは時と場所を選ばず いつでも そんなことはわかっている わかっているけど 実際に目の前で起こ…

2

1月1日

元旦は寝て過ごす 昼過ぎに目を覚ますが 起きない 夕方近くになり ゆらゆらと身体が揺れる感覚が ブラインドの紐が揺れているので あっ地震と気づく 速報では何もなし し…

3

2023年最後の投稿

noteは気まぐれで使い始めた 最初はマーケティングの道具とか 広報・宣伝に使ってやろうと 載せてはみたものの うまくはいかないもので 想像とは違った 自分の人生にも親…

1

ほっといても

子育てに関わる仕事をしていると「ほっといても育つ」なんて 聞くことが多々あったりする それくらい気負いせずに向き合うくらいが 子育てに悩まずに済むという意味がある…

3

その5

人が育つときに どんなことが必要なのだろうかと 10の姿だの保育指針だの 権利権利と声高に言うても 世の中の不条理は現実としてあるし 不平等な世界は今も存在し続ける …

その4

ドラマや映画のような奇跡的な出会いも 運命的な出来事もないけれど 日々が営みと感じられるくらいには 生きている実感がある時代 大人たちの中心には、いつも子どもがい…

その3

自然は代償を求めない そこに在るが儘 奪っても壊しても 人はいつしか 世界の全てが 思い通りになると 親は子が幸せにあれと 買い与え不自由なくした その代わり 求めた…

その2

大人たちは 仕事と生活が一緒だった 飯を食い眠り仕事に向かう それはお金を稼ぐことではなく 生きることそのものであった 誰もが将来よりも 生きることに向かっていた 自…

その1

昔々、その昔 保育は職人芸であった 子どもと笑顔で過ごし 保護者と語り合い 職人たちは日々を 子どもたちのために 学び研鑽を積み その一つ一つを 自分の人生と重ね 子ど…

足るを知り足らぬを知り己を知る

「足るを知る」とは、古代中国の思想家、老子の言葉らしいです 「足るを知る者は富む」つまり「何事に対しても、“満足する”という意識を 持つことで、精神的に豊かになり…

野に咲く花は

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選挙という仕組みと民意

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蒼い

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1番という呪縛

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大田区保育向上委員会

18歳で上京して社会で生きることの大変さを知った たくさんの人に迷惑をかけ自分の力無さを痛感した 関わることで知ることも多かったけれど 良くも悪くも影響を受け成長し…

1月3日

元日の地震から園の様子も気になり
少しだけ見に行く
必須ではないが施設管理者としても
行かざるをえないのが
園長職というものかもしれない

明日から通常運転の園も多いことだろう
社会全体が追い立てられるように
仕事をするのではなく
人生を楽しめるような余裕のある
時間の流れを切に求める

帰宅のバスで何気なく見ていると
気がついたことがあった
※特定の誰かを批判しているわけではない
保育や子育ての

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1月2日

1月2日

元旦は地震の知らせ
2日は空港の火災

人の不幸は
どこにでも起こりうる
それは時と場所を選ばず
いつでも
そんなことはわかっている
わかっているけど
実際に目の前で起こると
忘れていたと気づく

見えていないことが
見えることであると
気づくまでに
時間は必要なのだろう

明日はいい日になると
願うことが大事で
いい日になったかどうかは
さしたる問題ではない

今日は
誰かの安息を願い
眠るとし

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1月1日

1月1日

元旦は寝て過ごす
昼過ぎに目を覚ますが
起きない
夕方近くになり
ゆらゆらと身体が揺れる感覚が
ブラインドの紐が揺れているので
あっ地震と気づく
速報では何もなし

しばらくして
ニュース速報で知る
かなり大きい
津波の警戒に緊迫感が
元日に起きた出来事

寝たとは思うが
初夢は覚えていない(見てないかも)
去年は父も亡くなり
両親ともにいないという気持ちは
なんとも形容し難いものだ
ふと
両親の

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2023年最後の投稿

2023年最後の投稿

noteは気まぐれで使い始めた
最初はマーケティングの道具とか
広報・宣伝に使ってやろうと
載せてはみたものの
うまくはいかないもので
想像とは違った

自分の人生にも親類にも変化があり
別れや出会いがあり
死が近くに感じた年でもあった
漫画やドラマでは
人の死はバーゲンセールのように
多くを目にするけれど
思い出に関わる人が亡くなると
喪失感が想像以上というか
ふとした時にもう会えないのだと

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ほっといても

ほっといても

子育てに関わる仕事をしていると「ほっといても育つ」なんて
聞くことが多々あったりする
それくらい気負いせずに向き合うくらいが
子育てに悩まずに済むという意味があるのだと
私は思っている

今は、ちゃんと説明しないと
意味を深掘りしたり
真意を読み取ることをしない人が
うじゃうじゃいるように思う

その5

その5

人が育つときに
どんなことが必要なのだろうかと
10の姿だの保育指針だの
権利権利と声高に言うても
世の中の不条理は現実としてあるし
不平等な世界は今も存在し続ける

さてと
弱肉強食とは
弱いと食べられる的なことかと

祖母が夕飯にふるまってくれるものは
いつも田舎くさい山菜や漬物が多かった
子ども心にジャンクフードやスーパーの出来合いものを好んでいた
もっと食べておけばよかったと
大人になって

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その4

その4

ドラマや映画のような奇跡的な出会いも
運命的な出来事もないけれど
日々が営みと感じられるくらいには
生きている実感がある時代

大人たちの中心には、いつも子どもがいた
親戚一同が集まると「本家」「分家」なんて言葉を聞いたり
嫁姑問題という裏側なんかもあったりして
大人の世界がチラチラと見えて
冠婚葬祭すべてに子どもはセットのように存在していた

親戚が集まると子どもたちは子ども同士で自然と集まる

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その3

その3

自然は代償を求めない
そこに在るが儘
奪っても壊しても

人はいつしか
世界の全てが
思い通りになると

親は子が幸せにあれと
買い与え不自由なくした
その代わり
求めたのが「将来」という幻想

お金が与えるものから
奪うものになってから
狂い始めたのかもしれない

その2

その2

大人たちは
仕事と生活が一緒だった
飯を食い眠り仕事に向かう
それはお金を稼ぐことではなく
生きることそのものであった

誰もが将来よりも
生きることに向かっていた
自然の有り様を受け止め
世界のあり方に身を委ね
生きて死んでいくことを
そのままを受け止めていた

その1

その1

昔々、その昔
保育は職人芸であった

子どもと笑顔で過ごし
保護者と語り合い
職人たちは日々を
子どもたちのために
学び研鑽を積み
その一つ一つを
自分の人生と重ね
子どもたちと育ち合い
生きていた

世界は周り
時間が過ぎて
いつしか職人は
工場の作業人となった

足るを知り足らぬを知り己を知る

足るを知り足らぬを知り己を知る

「足るを知る」とは、古代中国の思想家、老子の言葉らしいです
「足るを知る者は富む」つまり「何事に対しても、“満足する”という意識を
持つことで、精神的に豊かになり、幸せな気持ちで生きていける」と
いうことを表しているようです
この言葉は、いろいろなところで引用されていて
目につくたびに、意味を深掘りしたものです

大田区保育向上委員会

大田区保育向上委員会

18歳で上京して社会で生きることの大変さを知った
たくさんの人に迷惑をかけ自分の力無さを痛感した
関わることで知ることも多かったけれど
良くも悪くも影響を受け成長し失敗を繰り返した
人を育てる自分を育てる仕事に就いた時に
「一緒に」という言葉が今も心の中に刻み込まれている
誰が上だとか下だとかではなく
自分も成長し共に成長していくことを目指し
足元から始めようと思う

保育を考える

自分ができる

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