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2023年最後の投稿

noteは気まぐれで使い始めた
最初はマーケティングの道具とか
広報・宣伝に使ってやろうと
載せてはみたものの
うまくはいかないもので
想像とは違った

自分の人生にも親類にも変化があり
別れや出会いがあり
死が近くに感じた年でもあった
漫画やドラマでは
人の死はバーゲンセールのように
多くを目にするけれど
思い出に関わる人が亡くなると
喪失感が想像以上というか
ふとした時にもう会えないのだと

今の時代
いや社会全体が
死に対して
とても鈍くなっているように思う
思い通りにいかないこと
周りから受ける不快
それは
死よりも重いものなのだろうか
やはり
死は常にそばにあることを
忘れてはいけないのだと

もう残りわずかな時間も
意識していないと
貪るように消費してしまう
それは
後悔した時には
すでに過ぎ去っているもので
次は
と思いながら繰り返す
だから日々の一つ一つを
繋げるように大事にしていこうと
そう思う

私が何かを変えられるわけではないけれど
私が何かを変えようとすれば
私が思う世界に
近づく

世界は広い
言葉ではわかっていても
図鑑で見たことがあるという程度
実際に行ったわけでも
見たわけでもない
けれど
世界が広いということを
知っているのと
知らないのとでは
きっと
今から歩く一歩目の先が
違うのではないかと

小さい手を引くとき
しわくちゃの手を導くとき
そこには
自分の過去と未来がある
間にいる人たちが
過去と未来をつなぐ
だから
いい加減に決めてはいけないのだ
これからの社会も未来も

書き始めたのは1時間前
残り30分となっても
次の年のことなど
ひとつも思い浮かばないけれど
今より少しだけ
あのときの自分より成長したい
と言うても何かをしようと
考えが浮かんでいるわけでもないけれど
今は流れに身をまかせつつ
自分の進もうとする道を
ひたすらに汗水垂らして
前に向かう
矛盾しているように見えるけど
私にはわかっているから良いのだ
これが大事だ
誰かにわからせる必要などない
自分の道を自分がわかっていることが大事
そう思う

ずらずらと書いていたら
800字を超えていた

さて歯を磨いてこようかな
毎年のように紅白を見ずに
年を越す


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