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「極端に劣ったもの」や「下品なもの」など、比較対象として持ち出した時点で失礼にあたるものと比較することで、嫌みったらしく非難したり皮肉ったりする ~映画「フォードvsフェラーリ」の場合
◆概要【「極端に劣ったもの」や「下品なもの」など、比較対象として持ち出した時点で失礼にあたるものと比較することで、嫌みったらしく非難したり皮肉ったりする】は「魅力的なセリフ、会話」を作るためのアイデア。 ◆事例研究◇事例:映画「フォードvsフェラーリ」 ▶1 本作の主要キャラの1人・リー(40歳頃の男性)。 彼は、アメリカの自動車メーカー「フォード」の幹部である。 フォードといえば超巨大メーカーだが、 ・Step1:しかし最近は深刻な販売不振に陥っていた。一体
自信の根【音声と文章】
それができたら自信が付くだろう。 それができた。 嬉しい。 でも、次回もできるだろうか。 今回、まぐれでできただけかもしれない。 この資格をとったら私は自信が付くだろう。 念願の資格を取得できた。 やったー! でも、もしかしてあの資格も必要ではないか。 自信をつけるために、もっと頑張らなければいけない。 このようにどこまで行っても、 上には上があり「これで満足」と思えない。 あれができたら この資格が取れたら そうしたら自信がつくのではない。 ありのままの自分を無条件で認めることで自信がつくのである。 「弱くてすぐへこたれて不器用な自分に自信なんかありません。」 そんな自分を「それでいい」と許すことが大事。 今のありのままの私を受け入れる。 「私はすごい」ということにする。 すごい理由はなくてよい。 「私はすごいんだ」と思っていたら自信が湧いてくる。 思い込みは潜在意識が働き「私のすごいところ」を探し出す。 そして「私の凄いところ」が向こうからやって来る。 特別な何かができたから自信がつくのではない。 「自分はこれでいいんだ。」と自分を認めたら勇気が湧く。 やる気が出て行動したらいろいろなことができるようになり自信の幹が太くなる。 自信のおおもとは外にはない。 自信の元は自分の内にある。 理由も根拠も条件もなく 「自分はすごい」と思えたら 自信の根が張り始め 細い幹は少しずつ太くなっていく。 自信の元は外にはない。 「理由は分からないけれど、自分はすごいんだ。」 それだけでいい。 理由は後から見つかるから。 だから自信を付けるのは実は簡単なのだ。 「私はすごい」 そう思うだけでいいのだ。 そこに理由も根拠も条件も必要ない。 「私はすごい人」 そう思うだけで自信が付いてくる。 ※note毎日連続投稿1900日をコミット中! 1870日目。 ※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む。 どちらでも数分で楽しめます。#ad 自信の根