(じゅん)

再出発note、、、考えることが大好きな実力不足。考えるきっかけになれたら嬉しいです。…

(じゅん)

再出発note、、、考えることが大好きな実力不足。考えるきっかけになれたら嬉しいです。いろいろ苦しんできたけれど、自分の人生を生きるために頑張ってます。社会の、そしてあなたの役に立つことを夢見てみる、飲食店のなんちゃって店長です。よろしくお願いします。哲学、社会、映画、などなど

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『接続詞』でありたい ~人生でどうありたいですか?

『接続詞』でありたい!! と思うようになりました。 あなたは、 自分の人生で何に“なりたい”ですか? あなたは、 自分の人生でどう“ありたい”ですか? 僕は、 “なにか”にならないと、 自分の人生に 価値を見出せないと感じていました。 “なに”にもなれない、 平凡でつまらない人生で終わりたくない。 でも、 “なに”にもなれず苦しんできました。 その苦しみから救ってくれたのが “哲学”や“心理学”です。 頭のいい人の“考え”や“知識”のおかげで、 “なに”にもな

    • 悲しみを届けに、、、

      ペットたち 子どもの頃、 僕は 多くの生きものたちと一緒に過ごし育ってきた。 うさぎが2羽。 夏祭りですくってきた金魚たち。 田んぼと森の田舎育ち。 クワガタ、カブトムシ、ザリガニ、トンボにセミ、バッタたち。 小学生になった頃には、 犬やハムスター。 そんな中、 今でもありありと思い出せる光景がある。 秋祭りの出店で買ってきたウズラのヒナ2羽。 とても可愛かったな。 けれど出店のウズラ。 しかもヒナ。 三、四日後にはどんどん弱りはじめて、、、 何とか生きてほしい。 お

      • 「保守主義」対「リベラリズム」?

        世界は分断されているらしい。 本当だろうか? 右を見ても、 左を見ても、 どこにも崖のような亀裂はないし、 みんなは同じように生活している。 けれど、 右と左に分かれていると言う。 一見、みんなはあまり興味がないみたいだけれど、 政治の話しを聞くと、 必ず出てくる“分断” 右とか左とか 保守とかリベラルとかに分断されている。 アメリカでは新たな南北戦争が始まるかの勢いだそう。 これは大変。 さてさて、 この対立軸。 保守主義とリベラル主義とは? どうして、そんなに

        • 視線が怖い? レッツ「愛してる」チャレンジ!!

          公園を歩く。 ”人“とすれ違う。 何だか怖いなって感じてしまう。 その視線が僕を評価しているように感じる。 肩に力がはいる。 ただの通りすがり。 まったく知り合いでも何でもない。 ぜったいに僕に無関心なその“人”。 今後、関係性があるわけでもなく、 二度と思い出せないと思う。 けれど、 そんな“人”に不安を覚える。 なぜだか批判されているような感覚に襲われる。 社交不安障害的なものだろうか? ただの人見知りの強化バージョンなのだろうか? できれば人と会いたくない。

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          ペットボトルの声からの〈責任論〉

          お昼休み。 「この暑い中、信じられない」 そんな声を背中に受けながら、 僕は気分転換に散歩へ出かける。 その帰り道。 歩道の真ん中に落ちていたペットボトル。 ペットボトルは声をかけてくる。  「どうするの?」 僕はそのペットボトルを拾い上げる。 いい人ぶっているように思えて気が引けたけれど、 持ち帰って捨てる覚悟を決める。 そして、 最後の信号を渡ったところにまた落ちていた。 2つ目のペットボトル。  「どうするの?」 僕は聞こえないふりをした。 「責任」 誰かがポイ捨

          ペットボトルの声からの〈責任論〉

          おとなになりたい

          つらかったら逃げてもいいのだろうか? 傷つくくらいなら目を背けたほうがよいのだろうか? 「今の自分を肯定しよう」なんて人は言う。 「そのままで大丈夫だよ」と優しくしてくれる。 でも違和感を覚える。 このままでいいはずがない。 もうそんな余裕はないのでは?と感じる。 円安が進む。 日本は貧しくなってしまった。 少子化も進み今後も厳しくなっていく一方のようだ。 将来、日本は孤独死大国になってしまんじゃないかと心配していた。 ニュースを見ると、もう始まってしまってい

          おとなになりたい

          「生きづらさの正体」其の一 自由からの逃走

          何かを決断したり、決定したりする。 それって、とても怖いんだよね。 不安の波が押し寄せる。 一人きりならそんな波は押し寄せてこない。 人との関りの中での決断が不安の波を作り出す。 できれば、 決めてほしい。 教えてほしい。 親に、 上司に、 友だちに、 責任を取ってくれそうなあの人の顔をうかがったり、 周りをキョロキョロ、 この決定で合っていそうか?雰囲気を見たり、 そんな中、 誰かが決断してくれと、、、 情けない気持ちと、 安堵の気持ち。。。 決めてくれたり、 教

          「生きづらさの正体」其の一 自由からの逃走

          「おとなになること」 昨日と今日とは違った明日を迎える旅

          もやもやと焦りが混じりあった今日。 それは、昨日と同じで、明日もたぶん大差ない。 こんな毎日が繰り返されているのは僕だけなのだろうか? どうもそうではないらしい。 面と向かっては聞こえない。 けれど、 画面の向こうからは聞こえてくる。 少しだけでも昨日や今日と違った明日を迎えるには? 僕は、 そんなことを考えながら生きてきた。 考えて、 自分なり学んで、 そして考えて、 ふり返って、 試してみて、 またふり返る。 あのとき、 悩んでいたあの人は答えを見つけたのだろう

          「おとなになること」 昨日と今日とは違った明日を迎える旅

          前向きに (自己紹介)

          ほんとうに久々にnoteを再開してみたので、 改めて自己紹介的なことを書いてみます。 僕は子どもの頃から、 極端に内気な性格で自分を表現することが大の苦手でした。 しかし、 もともとの性格が本質的に内気だったのかは、 今となっては分かりません。 幼稚園の頃は、 確かに人見知りでしたが、 仲によい子には、それなりに自分をさらけ出せていた気もします。 しかし、 小学校に上がった頃からつい最近まで、 自分をずっと押し殺して生きてきました。 小1の頃、通学団での帰り道で、 6

          前向きに (自己紹介)

          重い腰を上げる。。。

          久々のおひさしぶりの“note” 再開したいなと思いつつ、、、 ダラダラ、ダラダラ、と先延ばし。 大きく重い石を背負っているような感覚。 なかなか腰が上がらない日々。 以前はずいぶんがんばっていたなと思う。 新型コロナが蔓延していたから、 あの頃は今よりずいぶんと時間があった。 あったと言うより、できてしまった。 飲食店で働く僕にとっては、コロナは大変だったけれど、 同時に時間的余裕もできてしまった。 幸いなことに、新型コロナの脅威は以前よりは薄れていったけれど、

          重い腰を上げる。。。

          人生のための5つの力 ~生きづらさを乗り越えるために~

          …苦しく生きづらい… そんな世の中だと思いませんか? そんなことないのなら羨ましいです。  なんで生きづらいの?     世の中がおかしいから? それもあるのかもしれません。 でも、、、 僕自身について言えば、 この世の中を生きるには、 あまりにも未熟だったのだと思います。 「社会をたくましく生き抜くため力が足りない」 ...そんな僕でも、 少しずつ成長してきました。 それは、 生きづらさの改善でもありました。 世の中を生き抜くための力。 5つあると思いま

          人生のための5つの力 ~生きづらさを乗り越えるために~

          うつから抜け出す 負の感情を消化する

          僕は、 自分なりに負の感情と向き合ってきました。 いま現在もそうです。  うつ  不安  怖れ  怒り  罪悪感 なかなかうまくいかない人生、 過去や育ちあがりの中でのこころの傷、 そういったものが生み出す負の感情です。 20代のころは最悪でした。  …いつも世界は重くどんよりと曇っているみたい… 暗いトンネルの中を彷徨っていたのです。 しかも どんどんとトンネルは深く沈んでいく、、、 そんな僕でしたが、 学び、 試行錯誤を繰り返し、 徐々に 徐々に 深

          うつから抜け出す 負の感情を消化する

          「こんな小学校教育だったらいいな」を妄想してみた

           「こんな授業だったらいいな」 なんて思ったことはあるでしょうか? 僕は、 ご多分にもれず、 「もっと勉強をしておけばよかったな、、、」 と思っています。 とはいえ、 学生時代を振り返ると、 “もっと勉強”している自分なんて想像できません。 自制心も興味もない、 あらゆることを先延ばし、 あらゆることに自信がない、 ある意味、 “勉強できなかった“のは当然。。。 さて、 そんな僕が、 「小学校がこんなんだったらいいな」 と、 好き勝手に妄想してみました。

          「こんな小学校教育だったらいいな」を妄想してみた

          ぼくたちは何を目指して生きているんだろう? 人生の4タイプ

          みなさまは人生の“目的”ってありますか? なにを目指して生きていると思いますか? 僕も   “目的”を持って生きていきたい  と考えてきました。 でも、 肝心の“目的”が見つからずに、 ここまでさまよってきたわけです。   人生の“目的”ってなんだろう? 考えているうちに、   人には4つのタイプがあるのでは? と思うようになりました。 タイプ① 成し遂げたい まずタイプ①として、 “何か”を成し遂げたいタイプ です。 なぜ“何か”を成し遂げたいと思うのか? そ

          ぼくたちは何を目指して生きているんだろう? 人生の4タイプ

          ADHDとして、、、

          「自分をコントロールするのってむずかしい!!」 これは、 ずっと、ずっと、 僕が思っていること。 小学生、中学生時代 子どもの頃、、、 あたまがザワザワして、モゾモゾして 目の前のことに集中できない。 僕がいるのは、あたまの中の妄想の世界。 勉強しなければいけないのは分かっている。 けれど、 答えはうまらず、 落書きでうまっていく教科書や問題集。 何やっているんだろう。。。 片付けられない。 やりっぱなし。 何かを始めてたと思ったら、 すぐ別のことを始めてしまう。

          ADHDとして、、、

          ほんとうの

          苦しんできました。 苦しんできたんです。 生きている価値が欲しかった。 この世に生まれてよかったと思いたかった。 そのための“何か”を求めて、彷徨い続けて今に至るわけです。 以前、僕は 「“接続詞”になりたい」 と書きました。 おおむね、いまも変わっていません。 苦しんでいる“誰か” 悩んでいる“誰か” 迷っている“誰か” と 苦しみや悩みや迷いから救ってくれる“何か” を 繋げられる存在になりたい。 少なくとも、“何か”にたどり着くためのきっかけを作れる人

          ほんとうの