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#コミュニティ
関係人口創出はコミュニティ視点が必須。コミュニティマネージャーがローカルで活きる道
こんにちは。コト暮らしの長田です。
今年に入ってから、ありがたいことに地域関係人口創出の案件にいくつか関わらせていただいております。
ひとつは、愛媛県大洲市の関係人口プロジェクト。観光庁の「第2のふるさとづくりプロジェクト」に採択された一般社団法人キタ・マネジメントのプロジェクトに、コミュニティアドバイザーという形で関わらせてもらっております。
もうひとつは、福島県双葉町の関係人口プロジェク
「孤独」は本当に悪いことなのか?
先日、僕が主催している「コミュニティのカレッジ」という学びの場で、「孤独」について対話する機会がありました。
コミュニティに関わっていると、必ず行き着く概念が「孤独」です。
「世の中の孤独を解消するために、コミュニティをやってます!」という人は珍しくありませんし、とても共感する主張だなと思っています。
昨夜の参加者のなかに「スマホ時代の哲学」という本を読んだ方がおり、「孤立」と「孤独」の違い
コミュニティを通じて、エンパワーメントしていきたい
コミュニティを生業としはじめてから、ずっと自分のなかで腑に落ち切っていなかったことがある。それこそが「自分自身はコミュニティで何を実現したいのか?」という問いへの答えだった。
これまで「なぜコミュニティの仕事をやっているんですか?」と聞かれるたびに、「コミュニティは幸福度に直結するものだからこそ、コミュニティを通じて幸せなひとが増えてほしい」という言葉で返していた。(数えきれないほど、このやりと
今の暮らしの真ん中を探し続ける
こんにちは。
コミュニティフリーランスの長田(@SsfRn)です。
昨夜、Wasei Salon新企画『今の真ん中の暮らしを考える「この町いいなの見つけ方」』がスタートしました。(詳細は下記のスペースを聴いてみてください)
移住を検討されている方や
僕らみたいに移住初心者(3年以内)の方を中心に集まり
今の真ん中の暮らしを考えていく、短期間探求型プロジェクトです。
本日は、この「今の真ん中の
「コミュニティで生きる」とは何か
こんにちは。
コミュニティフリーランスの長田(@SsfRn)です。
ここ半年で、「コミュニティで生きる」という表現を自分で使うようになりました。
使うようになったきっかけは、高円寺にある銭湯「小杉湯」の3代目である平松佑介さんと立ち話をしているなかで言ってもらった一言でした。
もしかしたら佑介さんにとっては些細な一言だったかもしれませんが、僕にとっては「それだ!」となった言葉でした。
その
ぼくが育みたい関係性のメモ
こんにちは。
コミュニティフリーランスの長田(@SsfRn)です。
私ごとですが、先日31歳の誕生日を迎えることができました。たくさんのお祝いのメッセージ、本当にありがとうございます。ふだんなかなか「おめでと」と言葉をかけてもらえる機会がないので、とても心がほっこりしました。
30歳の1年は、はじめてパパとして迎えた誕生日で、子育てに合わせたライフスタイルをつくることにヒーヒー言っていた気がし
コミュニティを”選べる”ことによって生まれた弊害
この数年でオンライン上にコミュニティがどんどん立ち上がり、コミュニティの概念が一気に広まってきたと思う。
東京は特にその感覚を強く持てる環境で、複数のコミュニティに所属するというひとはまったく珍しくなくなっている。
「自分に合うコミュニティを選べる」
これは地域コミュニティでネガティブに感じられていた部分と比較すると、いいことだと思う。
地域コミュニティでは、どうしても地縁関係のコミュニテ
コミュニティマネージャーのすすめ
こんにちは。コミュニティフリーランスの長田(@SsfRn)です。
コミュニティマネージャーを始めてから、気がつけば3年の月日が経とうとしています(コミュニティに関わり始めてからは7年ほど)。
これだけの経験を積んでから思うのは、「誰でも一度はコミュニティマネージャーを経験した方がいいのではないか?」ということ。
語弊がないように先にお伝えしておくと、これは「コミュニティマネージャーで食った方
コミュニティに入っていく際に、気をつけるべきポイント
こんにちは。コミュニティフリーランスの長田(@SsfRn)です。
僕が高円寺に引っ越しをしてから、早くも1ヶ月が経ちました。引っ越し当初は、こんな感じでダンボールだらけだった部屋も
家具を揃えたり、ダンボールを整理したりして、なんとか整ってきました。
かなり自宅で過ごす時間が快適になり、一日中家で仕事していても、ストレスなく過ごせるようにはなっています。
その一方、先日書いたこちらのnot
僕はコミュニティと向き合えているのか?
コミュニティフリーランスとして活動し始めてから、はや2年と1ヶ月が経とうとしている。
さまざまなコミュニティ現場経験を積んで、コミュニティに関する知見を深めて、コミュニティのプロとしての肌感覚も掴んでいると思う。いうならば、僕だけがもっているコミュニティ感覚みたいなもので仕事をしている。
活動するなかで、多くの”コミュニティのプロ”の皆さんとお会いして、コミュニティマネージャーには多様なタイプ