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ERIO
2020年7月1日 21:32
はコチラの短編集です↓↓『今日も町の隅で』(小野寺史宜 著)大好きな作家、小野寺史宜さんの初の短編集です。何気ない日常のなかで、人と人とはこんなにも優しく繋がっている。人とのちょっとした関わりが、前に進むきっかけになっている。今日も町の片隅で、誰かの日常がささやかな奇跡で包まれている。そんな風に思える10編でした。今作も最高です!< 参考 >
2019年10月23日 23:20
は、こちら↓↓の作品です!『虹にすわる』(瀧羽 麻子 著)二人の‟こじらせアラサー男子”の友情と奮闘の物語。「あ、自分のことだ!」って思って衝動買いしちゃいました。(笑)「好きなものを作る幸せ」と「ビジネスとしての大変さ」。現実に阻まれながらも"10年前の夢"を叶えるために奮闘する二人を、自然と応援しながら読み進んでいきました。つまづきながらでも、夢に向かって歩いてみよう!
2019年10月17日 22:34
は、こちら↓↓の作品!『いけない』(道尾 秀介 著)< 作品紹介 >▶第1章「弓投げの崖を見てはいけない」 自殺の名所付近のトンネルで起きた交通事故が、殺人の連鎖を招く。▶第2章「その話を聞かせてはいけない」 友達のいない少年が目撃した殺人現場は本物か? 偽物か?▶第3章「絵の謎に気づいてはいけない」 宗教団体の幹部女性が死体で発見された。先輩刑事は後輩を導き捜査を進める
2019年9月27日 06:16
は、こちら↓↓の作品です!『ナオタの星』(小野寺 史宜 著)< あらすじ > 会社を辞めてシナリオ作家を目指す小倉直丈は、新人賞に応募し続けるが落選ばかり。そんな折、プロ野球選手として活躍する小学校時代の級友から、奇妙な仕事を頼まれる。蟹座のB型、おなじ星のもとに生まれながら圧倒的な差がついてしまった同級生の「頼みごと」、それはある身近な人物の「尾行」だった――。20年ぶりに再会した級友
2019年9月6日 21:42
は、こちら↓↓の絵本です!『すきなひと』(桜庭一樹・作/嶽まいこ・絵)この絵本は、直木賞作家らが恋をテーマにストーリーを執筆し、マンガ家や画家がイラストを手がける絵本シリーズ『恋の絵本』の一冊です。< あらすじ >ある夜、「好きな人がいるから追いかけている」という“もうひとりのわたし”に出会った“わたし”。好きな人って、なに? どこにいる、どんな人なの。“わたし”は“もうひとりのわた
2019年8月29日 22:49
は、2019年本屋大賞を受賞したこちら↓↓の作品です!『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ 著)大切に繋がれてきた"愛のバトン"。そして、そのバトンは繋がれてゆく。とても温かく、幸せに満ちたお話でした。血が繋がっていてもいなくても、誰かに愛情を注ぐことはできる。そして、それは愛情を注ぐ側の人生をも変えてくれる。自分もそう思います。< 特設サイト >< 著者
2019年4月9日 18:34
を買いましたよ、えりおです。今年の3冊目はこちら↓↓流星コーリング(河邉徹 著)しかも、今年最初のサイン本です^^著者の河邉徹さんは、3ピース・ピアノバンド「WEAVER」のドラマーなのですが、本作では音楽と小説の融合して『流星コーリング』の世界観を作り上げる試みとして、本作をテーマにした同名アルバム『流星コーリング』も同日リリースされています。面白い試みですよね^^音楽と
2019年3月26日 19:36
を買いましたよ。どうも、えりおです。今年の2冊目は、こちら↓↓です!『怪物の木こり』(倉井眉介 著)以前、王様のブランチ(TBS)で紹介されていて気になっていた作品です。【 あらすじ 】感情のないサイコパス弁護士が謎の覆面男に襲われ入院。そこで彼は自分の頭に脳内信号を制御するチップが埋められていることを知り、その謎を追い始める。ぶっ飛んだ設定とスリリングな展開らしいので、
2019年3月10日 21:29
どうも、えりおです。読み終えましたよ、『魔眼の匣の殺人』。死んじゃうなんて思わなかった人が死んじゃうし、気にかけてなかったところが後で意味を持つし、思わぬ人が思わぬ人だったし、とにかく面白かったです。そして、ありますねこれ、第3弾(笑)。次回作も楽しみです^^
2019年3月5日 23:11
どうも、えりおです。本を買いました。今年初です^^『魔眼の匣の殺人』(今村昌弘 著)昨年、『ゴロウデラックス』(TBSテレビ)で紹介されているのを観て、デビュー作である『屍人荘の殺人』を読んでハマりました。『屍人荘の殺人』(今村昌弘 著)そしたら、第2弾が出てたんですよ!しかも、『屍人荘の殺人』は映画化も決定しているというじゃないですか!キャストは?と思って調べたら