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#小野寺史宜
2021年の15冊目
は、コチラ↓↓の小説!
『とにもかくにもごはん』(小野寺史宜 著)
2019年、『ひと』(祥伝社)が本屋大賞にもノミネートされた小野寺史宜さんの最新刊です。
本作の舞台は子ども食堂。
誰もが大なり小なり事情を抱えて毎日を生きている。
それぞれ色々あるけれど、温かくておいしいごはんが、きっとこころを癒してくれる。
そして明日に繋げてくれる。
やっぱり小野寺史宜さんの作品は最高です!!
2019年の11冊目
は、こちら↓↓の作品です!
『縁』(小野寺史宜 著)
本作は、登場人物が関わりながら短編毎に主人公が入れ替わる連作。
著者の小野寺さんは、「『ひと』が人の縁の表だとすれば、『縁』は人の縁の裏を描きました」と語っています。
人と人はつながっている。
たとえ、どこの誰だか知らなくても。
< 参考 >