2023年10月の記事一覧
今がチャ~ンス!天下取りへ発進!
今回の41回「逆襲の三成」で大ウケしたシーンがありました。
大阪城に徳川家臣団が集合するところ。
本多忠勝(山田裕貴)、榊原康政(杉野遥亮)、井伊直政(板垣李光人)、鳥居元忠(音尾琢真)らが、幔幕の後ろから、ご丁寧に一人ずつポーズを決めて入場しましたね。
まるでパリコレモデルみたいに(笑)
あれは完全にウケ狙いですよね?笑ってもいいところですよね?
そして周りの取り巻きは羨望の眼差しを向け
茶々と秀吉、元凶はどっち?
茶々VS阿茶局のバチバチの火花散る会話が恐ろしかったですね~💦
我が殿にも憑りついて離れませぬゆえ、キツネを見つけたら“退治”しようと。
お見かけになっておりませぬか……
と、笑顔で阿茶局が言えば、
「見ておりませぬ。
キツネ退治、大いに励んでくだされ」
と、茶々が笑顔で答える。
こっわっ!!
家康ドン引き💦
これから「関ケ原の戦い」~「大坂の陣」に向けて、最もバトルであろう女た
足利義満という上司、大内義弘という部下
(1700文字)
皆さんの職場に、嫌な上司はいますか?
南北朝時代に、上司が自由奔放なばかりに、かなり苦労した人がいます。
大内義弘さんです。
彼は南北朝から室町時代にかけて、周防を治めた武将です。(子孫に、戦国時代に有名な大内義隆がいます。)
もし大内義弘が教科書に載っているとしたら、彼が室町幕府に対して起こした反乱(応永の乱)ではないでしょうか。
反乱のイメージからか、義弘は気性の
世の中のあらん限りやスエコザサ
タイミングがかなり遅くなりましたが、NHK朝ドラ「らんまん」の感想を書いてみます。
感想というより、元となった牧野富太郎博士とその妻・壽衛についての史実を拾って、思うところを書いてみます。
私はいつも朝ドラは観ているのですが、そのモデルとなった方の史実をザッとネット検索して調べます。
その上で、ドラマのストーリーの創作性を楽しむのが好きなのです。
今回もいつも通りまずは元の史実を確かめてから