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X-S10のある暮らし 1ヶ月を過ぎて
さて、FUJIFILM X-S10をお迎えして1ヶ月が過ぎようとしています。わたしにとっては初めての本格カメラです。
良くも悪くも、ライバル機?X-E4を先にレンタルサービスでお借りしてしまったことから、『初めて』ならではのいろんな感動を持って行かれてしまったせいか、正直言うと開封の儀の感動やマイカメラ初めてのシャッターなど、もちろん覚えていますが鮮烈というほどの印象は残っていなかったりするので
カメラ談義もほどほどに
さて、わたしのX-S10購入検討に端を発して今日まで四六時中カメラの話ばかりしているわたしたち。
特に、オトさんのX-Pro2購入前後は顔を合わせたらカメラ関係の話ばかり。夫婦してカメラ関係で連日連夜盛り上がる中、面白くないのはコッコです。
我が家はただでさえ、聞いて聞いて!のオトさんとコッコで特にわたしの取り合い(?)。一方的に聞くだけなら平等に?聞けますが、今回ばかりは残念ながらわたしも自
素晴らしき哉、リファービッシュ品
リファービッシュ品。
それは、諸事情によりメーカーに戻ってきた開封済み製品を再度修理・調整し、問題ないものに仕上げて販売するもの。
「ショールームにリファービッシュ品があったことを思い出して検索したら見つかった!」
そうでしたそうでした、初めてImaging Plaza 行ったときにリファービッシュ品の存在を知りましたね。
店頭にあるならWebにもあってしかるべき。灯台下暗し。
X-Pr
X-S10がやってきた!そして…
さて、発注して届くのは2日後かなー、と思っていたら
受注後即発送してくれたカメラ屋さんと、
2日後到着を見越して時間指定までしていたけど翌日配達店に到着後いつも在宅している時間に持ってきてくれた宅配便のお兄さんの機転
のおかげで、予定より1日早く我が家にX-S10がやってきました!(ワーイ!)
の、前に。
オトさんに発注報告をすると、ええっ!もう?!と驚いて(だって、買う決意したからには
X-Proシリーズに取り憑かれました
わたしが、ではありません。
オトさんが、です。
突然「X-Pro1買おうかな」とメールしてきたので、寝耳に水で目が点になったわたし。
えーっと、まず、GRⅢ持ってるよね。まぁ、そりゃあ、GRⅢで撮れない画を撮りたくなったのかもしれないけど(←いちおう、GR III購入当時と比べたら、それを考慮できるくらいはカメラの知識が増えましたw)。
それに、こないだFUJIFILM Imaging P
わたしがカメラを持っていいですか?~X-S10レンタル体験と苦い思い出
さて、カメラ購入の最初の好機をなる子どもの行事が迫ってきている今、X-S10も一刻も早くレンタルサービスで試してみたいわたし。
翌日コッコを動物園に連れて行くという約束をしていたのですが、ちょうどX-S10をリアルに試す絶好の機会かも、と、X-E4を借りた当日の夕方、電話で予約。(今度はありました、ホッ。)
二日連続でカメラをお借りするなんてめちゃくちゃ恥ずかしかったのですが、借りるは一時の恥
やっぱりわたしは、FUJIFILM~X-E4レンタル体験記
さて、寝ても覚めても?興奮冷めやらず、X-E4とX-S10にもう一度さわってみたいわたしは、数日経たないうちにまた家族を連れてImaging Plazaに行ってみますが残念ながら定休日(火曜日でした)。
がっかりしたものの、ついてだからと近くの大手電機店に行ってX-S10の展示品を見て気持ちをなぐさめていると、店員さんが「今日ならこの価格でX-S10ダブルズームキットを販売しますよ!おまけも○○
FUJIFILM Imaging Plaza大阪に行ってみました
わたしが FUJIFILMのX-S10とX-E4で迷ってる様子を見て、相変わらず「FUJIFILMならX100シリーズだろ」とこっちのニーズそっちのけで自分の願望を語っていたあたり、オトさんにとっては当初あまり心惹かれる機種には思えなかったようですが、メーカー直営のショールームでX-S10だけでも(その時X-E4はまだ発売されていなかったので)実機に触れてみたいという希望には大いに賛同し、喜んで?
もっとみる魅惑のX-E4か、手堅いX-S10か・・・
X-E4。
なんてことでしょう。X-S10以外にも心惹かれるカメラが発売されるとは。
クラシカルでシンプルな外観は、ノスタルジックな佇まいとシャープさが同居されていて、ダイレクトに心を射抜かれました。
しかもセンサーもフィルムシミュレーションも同じ。撮れる絵は一緒とのこと。
聞くとFUJIFILMさんは、フラッグシップ機も中級機も撮れる写真は変わらないという太っ腹な作り方をするとか。
普
夫婦でカメラをはじめること
ちょっと前までのオトさんなら、わたしがカメラに関心を寄せる発言をしたとしても「やってみたいならやればいいのに?」「なんだもかんでもスマホに集約しなくてもいいんじゃない?」程度だったと思います。基本、シングルの視点といいますか、自分は自分、あなたはあなたでどうぞ、っていう感じ。
だからこそ今回の
「一緒に」
にビックリしたわたし。
直接的なきっかけはオトさんにしかわかりませんが、オトさんなり
カメラいいなー、からはじまった本格カメラへの道
iPhone12シリーズとデジカメを(理解が足りないながらも)比較したおして購入の決意を固めていたにも関わらず、行事の相次ぐ中止の影響で、iPhone12 Pro Maxの写真作例がネット上に出回る頃には一気に購入意欲が引いてしまったわたし。(iPhoneは元々Sシリーズ派だったのでiPhone12Sシリーズが2021年出るというウワサの影響もありますがw)
そこで手持ちのiPhone8Plus
iPhone12mini? それとも iPhone12ProMax?でも結局…
今回の本格カメラデビューのきっかけは、かれこれ半年ほど前にさかのぼります。
わたしはiPhone3GS時代からのライト?なiPhoneユーザーで(ちなみにAppleというかMacに関しては黒いPowerBook時代からのお付き合い)、デジカメは数百万画素レベルが主流だった時代を最後にスマホカメラだけで全て済ませていました。
最後のカメラは海外旅行へ行くのを機に購入したcanonだったかな?の3