記事一覧
研究会発足5周年🎊✨コロナ禍もオンラインで継続して、沢山の出会いと学びに感謝いっぱいです。12/12はオンライン研究会38回目達成!ベートーヴェンの舞曲作品に焦点を当てました
2018年10月に第一回の研究会を開催して早5年。取り上げた教本はたくさんありますが、シリーズで取り組んでいる米国の教材はとても興味深く、発見がたくさん‼️メンバーの皆様のご協力をいただきながら、充実した学びを継続でき、改めて人の輪の温かさと共に学ぶ喜びに毎回浸っています。
取り上げた教本の中で特に印象に残って今も何度も見直すのが、アルフレッド社から出版されているThe Baroque Era。
7月はPTNA連載「指導のいろは」に2回寄稿文をアップしていただきました!新人のピアノ指導者の方々への応援の気持ちを込めた素晴らしい企画。教本の基礎知識を整理してまとめてみました。時代の波を感じつつ、教本研究の先にあるもの、指導法の進化について色々考えるこの頃です。
最後までお読みくださりありがとうございます。
次回は日本で出版されていない米国の素晴らしい教本について、
書いてみようかな、、と考えています。
暑い日がこれからしばらく続きますね。
どうか皆様お元気でお過ごし下さいますよう。
たくさんの素晴らしい出会いに感謝をこめて
月刊ショパン6月号発売中です。連載最終回では、リトミックとピアノについてを取り上げました。教本はリトミックの考え方が生かされている「まいぴあの」!
最後までお読みくださり、本当にありがとうございます。
連載は最終回を迎えましたが、
今後もマイペースで研究を続けていきたいと思っています。
またお目にかかかれると嬉しいです。
心から感謝をこめて
丸山京子
連載一年!ショパン12月号発売になりました!表紙と特集はロンティボー国際コンクールで優勝したばかりの亀井聖矢さん!
今回の連載記事テーマは、米国ピアノ教本4回目 バスティンシリーズです。
ご夫妻の立派なご経歴にもかかわらず、親しみやすさを感じる教本の内容。
よく考えられた内容は、音楽基礎学習を導入レベルからバランスよく楽しく勉強できるように、様々な配慮がされています。ご夫妻だからこそできたチームワークだと感じます。
限られた紙面ですが、ご紹介しています。
読んでいただけたら嬉しいです!