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5月に入って 片付けたい積読
4月の提出物はなんとか予定通り片付きました。
演習は相互講評があるから他の人の書いたものを読めるのは知っていたが
まさか、特講も同じように読むことができるとは思っていなかった。
でも、1は参加者多すぎだし全部は無理だからちょっとだけ読む。
そして他人様の文章にコメントつけるのが難しい。
「ほめる」っていいところがすぐわかることもあるけど
「どうしよう」と思うこともやっぱりある。
そして疑問。
4月のまとめと5月の予定
4月提出予定は全部出した。
特講1.3.5 演習1,3,5
TR日本文化論
他に藝術学舎をひとつ
外語大の聴講 4回 学芸員の勉強のための館訪問2回
特講の5はできに納得がいかなくて出すのやめようかと何度も思ったけど、中間講評のあと再提出するのだからからもうとにかく出した。
5月の予定
WS日本Ⅰの視聴とレポート作成
演習1,3,5の相互講評入力
演習、特講ともに最終提出
博物館実習Ⅰのスクー
特講の締め切りが近づいて
1と3は出しましたが5で躓いてます。
書いてはいるんだけれどなんだか作品に伸びがないというか
小さいというか。
気づいたこと。
編集する、というお題の方針があるためシラバス通りに
枠をつくり、目次立てして書いているからではないだろうか。
ある程度書き上げてから枠を与えた方が良かったのでは。
5月1日の締め切りまで粘るか、秋に回すか悩む。
演習の組み分けが出ていたのでグループの方の作品を流し読み。
デジタルに対する不安
昨日マティス展の帰り昼食のために海鮮丼のお店に入った。
エレベーターで降りてすぐの入り口で何やらもめていて
入るのやめようかと戸惑う。
別の店員がすぐ案内してくれたので奥のカウンターにすわった。
聞こえてくる声と店員のひそひそ話から
客が決済について文句を言っているらしいことがわかった。
最初IDで支払おうとし、その後PAYPAYやらカードやらと
手段を変えたため二重払いになっているのではないかと
4月の学習進捗 その1
カリキュラムが変わってどうやって進めたらよいのか試行錯誤の日々。
まずは文芸演習1,3,5の自己紹介(参加表明みたいなもの)を
書き込み、ついで初回提出を入力しました。
最初に5を出したのですが、参考文献の入力を忘れました。
問い合わせたら訂正の方法を教えていただいたので直し入力。
ついで1,3を入力。3の結末がいまいちだったので本日訂正入力。
これは、いいかもしれない。
だって、出さないと採点に
3月に読んだ本 その2
『ボルヘス怪奇譚集』ホルヘ・ルイス・ボルヘス、アドルフォ・ビオイ=カサーレス 河出文庫
九十二の短くてとほうもない話
《瞬間》のアンソロジー、と訳者はあとがきに書いた。
短い、それでいて鮮烈なイメージが重なって圧力を生んでいる。
「短くなった卒研」。文句をいった私に講師が勧めて来た理由が少しずつ分かりかけて来た。
短いのじゃ公募とか出せないしと思っていたけど
何も表現とはそれだけではあるまい
3月に読んだ本 その1
前回のnoteのキャンペーンでAmazonギフトカードが当たりました。
なので、先日、講師の方がボルヘスの話をされていたので
まとめて5冊買ってみました。
じつは『幻獣事典』しか読んだことがなく
しかも、どこかでガルシア・マルケスとごっちゃにしていたみたいなので
ちゃんと読まねばと思ってたところで、一気に読めるのはとてもうれしいです。
まず1冊目
『シェイクスピアの記憶』岩波文庫
奇怪なある
通信教育部1年目を振り返る
まだ冬期の結果が確定ではありませんが
もう提出物はすべて終わったのでうまくいけば50単位
冬全滅でも45単位なのでまずまずの出来なのかな。
良い評価をいただけた科目はまぁいいとして
そうでもなかった奴については分析が必要。
反省 その1 要約が下手
題材にとりあげた作品やムーブメント、なぜそれを選んだかを
もっとコンパクトに書けないものか。
反省 その2 掘り下げが浅い。切り口が単純。
出来
卒業発表会を視聴して…
昨日は通信制文芸コースの卒業発表会。
以前通学部の講評会を視聴した時のこと、
あらすじとか概略だけでは曇ったガラスを通してみるようで
つかみどころがない。会場の参加者は冊子のようなものをもっているので
それはどこかでみられるのかと思ったがそうではなかった。
オンラインで各作品は購入できる、といわれましても
よしあしのわからないものを買う気は起らない。
今回はもっとわかるようなものだろうか、と期
2月に読んだ本 その2
図書館から
『マザーネイチャーズ・トーク』立花隆対談集 新潮文庫
新潮社の雑誌「マザー・ネイチャーズ」に連載されたもの。
ジャンルの異なる著名な自然科学者にその専門領域について聞く。
気になったのが日高敏隆の回で
「僕は東大の理学部動物学科出身なんですけれども、あそこは昆虫をやるやつはだめだということになっていた。というのは、昆虫をやっている人っていうのは、みんな分類屋になって、アマチュアみたいに
2月に読んだ本 その1
図書館から借りた本
「少年の名はジルベール」竹宮惠子
再読。近現代Ⅳのレポートのため。
萩尾望都と竹宮惠子の組み合わせはありきたりなので不採用。
「少女マンガの宇宙 SF&ファンタジー 1970-80年代」
編 図書の家 協力 石堂藍
近現代Ⅳレポート用
「東京ミュージアムグッズ図鑑」
TOKIMEKI パブリッシング
「まんがで読破 死者の書」イースト・プレス
神話学入門予習のため エジプト神話