3月に読んだ本 その2 3 ぶきち 2024年3月26日 10:43 『ボルヘス怪奇譚集』ホルヘ・ルイス・ボルヘス、アドルフォ・ビオイ=カサーレス 河出文庫九十二の短くてとほうもない話《瞬間》のアンソロジー、と訳者はあとがきに書いた。短い、それでいて鮮烈なイメージが重なって圧力を生んでいる。「短くなった卒研」。文句をいった私に講師が勧めて来た理由が少しずつ分かりかけて来た。短いのじゃ公募とか出せないしと思っていたけど何も表現とはそれだけではあるまいってこと。ここに書いて貯めて行けばよい。明日は次の本を紹介します。 #わたしの本棚 ダウンロード copy この記事が参加している募集 わたしの本棚 16,687件 #表現 #わたしの本棚 #本棚 #京都芸術大学通信教育部 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート