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地域ならでは。イベントの作り方。
こんにちは。
四万十のほうも夏の暑さが少し和らぎ秋本番という感じになってきました。
この2年、新型コロナ拡大によりイベントが軒並み中止または縮小しての開催となっていましたが、今年はなんとか通常通りの開催が各地で行われておりほっと胸をなでおろしています。
さて、地域おこし協力隊といえば「イベント開催」をされる方も多いと思います。
今回はそんなイベントの実施方法について書いていきたいと思います。
地域おこし協力隊2年目
こんにちは。
2022年の夏は本業である宿の方もまあまあ忙しく、日々掃除と布団干しに終われる日々でした。
それ以外にも地元高校の魅力化のお手伝いなど、秋もそれなりに忙しくなりそうです。
今まさに協力隊時代に培った人脈が活かされることが多く、協力隊時代に頑張っておいてよかったなと思う次第です。
さて、今回は私の協力隊2年目について書いていこうと思います。
2年目は根をはる1年目は「知ること」
協力隊。役場との付き合い方。
こんにちは。
地域おこし協力隊の活動において大切にしなければならないことは多々ありますが、その中でも「役場との付き合い」というのは最重要事項になるのではないかと思います。
今回はそんな役場との付き合い方について、自分の経験を書いていけたらと思います。
役場の人=地域の人仕事の上では上司であり、同僚であり、雇い主である役場の人。
でも、仕事を離れれば地域に住む一般の人です。役場で働く人のほとん
協力隊1年目の過ごし方②
こんにちは。
この記事を書いている7月5日。僕の住んでいる高知県は大雨に見舞われています。
そんな中でも7月から新しい協力隊が入ってきていて、この前僕もお会いしました。
協力隊1年目。
僕の時もこんな感じだったのかなと、ちょっと不安な新隊員を見ていて思いました。
前回、協力隊1年目の過ごし方ということで「地域を知る」ために僕が何をやっていたかを書きました。
今回はその第2弾。
今度は「地域に知
協力隊。1年目の過ごし方。
こんにちは。
前回お伝えした「協力隊BBQ」。
先日3年ぶりに実施することが出来ました。
久しぶりで買い忘れるものがあったりしましたが、OB、OG、現役とその家族約30人が集まり、わいわいしました。
普段あまり接することのない現役の隊員との交流では、日頃の悩みや、協力隊でやってみたいことなどを聞くことができ、楽しく有意義なひと時でした。
さて、今回は私が現役の時に気を付けていたことについて書い
ミッションは…そして宣言。
お久しぶりです。
ちょっと旅に出ていました。
場所は和歌山県です。
実はこれまで通過も含めて44都道府県には行っていましたが、和歌山県は通ったこともありませんでした。
そこで、今回初和歌山です。
2泊3日の強行旅でしたが、楽しむことができました。
さて、話を戻して僕が協力隊だったころの話へ。
ミッションが決定適正ミッションを探る事2か月。
遂に僕のミッションが決定しました。
「大正東部地区の
協力隊1年目。いきなりノーミッション。
ミッション白紙こんにちは。
前回、少し脱線しましたが、今回は協力隊の話に戻したいと思います。
さて、四万十町地域おこし協力隊として働き始めた僕ですが、2月に協力隊合格の連絡をもらった時に言われたことがあります。
「希望のミッションじゃないけど来てくれる?」
四万十町の協力隊はそれぞれミッションがあります。
例えば「〇〇地域の振興業務」だったり、「農業支援業務のお手伝い」だったりいろいろです。
合格。四万十へ。その前に…
合格連絡の電話面接を終え、福岡に帰り、月曜日から日常の仕事に戻りました。
正直面接にそこまでの手応えを感じられなかったので、
「また仕事しながらのんびり探そう」
ぐらいに思っていました。
働きながらの移住活動だったので切迫感はありませんでした。
それよりも、もし受かった場合にどうしようかという、どちらかというとちょっと不安に似た感情があったのを覚えています。
四万十町の方からは合格発表は3月にな