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金銭及び恋愛関係においてとにかく合理的な中国人
経済的優位の重要性日本は文化的に経済的充足よりも心理的な充足を重要視しがちなので、金はないけど夢を追っているというスタイルが尊いものと思われている。しかし中国では経済力こそがすべてという考え方が主流で、金持ちのもとに別の分野で経済力が強い人が寄ってくるということが基本。
割り勘かおごりか中国人には割り勘という概念がなく、だれか一人が全部払って次の機会には別の人が全額払うというローテーション式。こ
とにかく身内が最優先な中国人と親しくなるためには
身内が重要中国人は身内を「幇」と表すが、中国の友人間は身内か身内じゃないかという判断基準がとても大きく、中国で生活するには身内の力が必ず必要になる。自立した個人としての力を持ち強い身内を作ると、関係が深いほど無理を通してもらえるようになる。利益を与えあったり、頼んだり頼まれたりする関係にならなければ身内とは言えない。身内のために使える力や能力があればそれは必ず使うべきで、貢献できない時はしょうがな
もっとみる中国の日本資源買い漁り問題
尖閣諸島問題で起きたように、中国は日本の産業に必須なレアアースの輸出規制をしてまで、中国人や中国企業による日本の山林買収つまりは資源の買いあさりをしている。金融政策でも人民元を切り上げずに豊富な外貨で日本国債を買い進め、機を見て売り払い利益を確定させてきた。
日本では土地取引を少しでも活性化させるために森林法によってある程度森林を売っても事前審査なしで事後報告のみでよくなった。それが中国による森
中国との尖閣諸島問題への日本行政の対応(民主党の失敗と安倍政権の強硬)
ある市で起きた尖閣諸島問題における反日デモでの調査によると、デモで拘束した47人のうち12人が尖閣諸島の位置を知らなかったと判明。尖閣諸島は正式に1895年に日本領に編入され、公文書からも日本領であることは明らかになっている。しかし中国は周辺に繰り返し出没して管轄権を既成事実化しようとしていたため、2012年に東京都知事の石原慎太郎が尖閣諸島の購入計画を表明して対抗したが、当時の野田佳彦政権は同年
もっとみる中国農家のモラル問題
2013年、上海で市内を流れる黄浦江に豚の死骸が6000頭ほど浮いているのを発見され、ブタサーコウイルスが検出された。中国当局が豚の死骸を使ってソーセージを作って売るといった闇業者を摘発したため、死んだ豚を買い取ってくれる業者がいなくなった養豚業者は川に捨てるようになった。行政が死んだ豚を回収する無料サービスを行うようになったにもかかわらず。また、この事件も四川省の河出1000匹以上のアヒルの死骸
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