【大学】対面授業とオンライン授業のハイブリッドは非効率で無意味です。

前提

オンラインと対面のハイブリッドを導入している大学が登校を強制しないなら、問題ありません。

非効率な理由

ハイブリッドは大学の授業を自由に選択する構造上、難しい。例えば1限が対面、2限がオンライン、4限が対面だった場合、2限を大学でオンラインをやることになります。回線や場所があるのか、あっても、そこで密集してしまったらオンラインの意味ない。

ハイブリッドが成立するケース

・その日の授業全部がオンラインか、対面の片方
・空きコマが2つ以上あり、移動できる。※移動を減らすためのオンラインなのに意味ないですね。

移動と三密を減らすためのオンライン授業

対面になった場合、移動と三密は避けられない。かかりたくない人、家にいたい人は家にいて、オンライン授業で、孤独だとか、友達がどうしても欲しい人、コロナ前の大学生像を夢見るおめでたい人は学校に行ってもらえばいい。

関係ない人のせいでうつりたくない

他人が持っているウィルスで感染したくない。これが私の本音です。気にせず飲み会、食事会に行く人、大人数で集まって騒ぐ人、飲食店とか、お店でバイトしている人もいるだろう。自分が感染防止対策を行っていてもうつるときはうつる。無症状からもうつるから心配です。飲み会に行った人たちだけで感染するならいいが、関係ない人にうつるので、厄介です。

社会人、小学校、中学校、高校はハイブリッドできる

小学校、中学校、高校は時間割が選択科目もあるが、ほとんど同じで、いじりやすい。学年やクラスで、曜日ごとにオンラインか、対面かを決めておけば、実現する。学校にいる人数を自動的に減らすことができる。
社会人は会社の方針やその日の業務内容によって、柔軟に組み合わせることができる。

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