- 運営しているクリエイター
#エッセイ
エッセイその25.意外に職人肌だった件(上)壁の章
住んで10年以上になる社宅である戸建ての我が家。
貸家でありますので、建材がミニマムな品質、かつ、
不思議なところに足が沈むスポットや、
住民退去のたびに張り替えるであろう床材が、
端から捲れてくる、壁がじわじわ剥がれてくる、などはあります。
こちらも、出て行く時にはクリーニング費を払うのだと思うと、
自分が腹を痛めて、って、こういうときに使うんじゃないけど、
自腹で購入した我が家と違い、掃除も
エッセイその9. おさるのジョージは予定調和
この前、変な夢を見ました。
人の夢の話を聞かされるほどつまらないものはと言いますが、
我慢して聞いてくださいませ。
私は、色や体感のある、楽しい夢・怖い夢を 子供の頃はよく見ました。
でもこの頃は、夢を見ることがすごく減ったので、
朝起きて、夢を見ていたのに気がつくと、なんだか嬉しい。
よく眠るにも、体力が要るそうです。
それが、年をとるとよく眠れなくなる理由だ、
と聞いて、ちょっとくやし
エッセイその6. 大人の責任
これからどうなっていくのだろうか。
コロナウイルスが一向に収まりません。
上記の感染者数ですが、2020年9月10日のものです。
(申し訳ないけれど、写真に入らなかった北海道は11人です)
一度失われたら戻ってこない人の命。
頑張ってきた個人商店、飲食店、会社。
日本中で、静かに消え続けています。
全てのものの質が落ちに落ち、子供も大人も、
保育・教育・職と、様々な機会を奪われ続けています。
エッセイその5.インセプションをもう一度観るの巻
2020年9月10日の水曜日。
大雨の中、次女の車に乗せられて、
今年初めての映画館に行ってきました。
ただでさえスカスカの作りのIMAX上映館が、
当然ですが、一人おきの着座です。
往復の手段が車なら、まあ大抵大丈夫か。
・・自分を説き伏せ、かなり悩んでから、
行って観てきたのは、
「インセプション」。
私にとってこの作品は、
「薔薇の名前」
「マルホランド・ドライブ」
「イグジステ
エッセイその1. 味覚異常というもの
2020年7月26日の東京のコロナウイルス感染者は131人でした。
東京オリンピック延期決定や、東京都知事選の前後は、とても不自然な感染者数の揃い方、上下のしかた。実際に操作しているかどうかはさておいて、今一つ、なにも信じられない。それが、ストレスをいやましているように思えますね。
さて、この新型コロナウイルスの嫌らしいところは、
無症状であっても、人には感染させてしまえるところと、
最近よく
エッセイその3. シバン虫始末期
始まりのミュージック♫
留田アナウンサー:
おはようございます。8月2日日曜日朝9時、「Fと共に」のお時間です。
Fについて、役立つお話をいただきますのは、
今日もいつものように、F虫・F獣のご専門でいらっしゃいます、
国立F虫・F獣研究所所長、アホ山tamado先生です。
先生、今日もどうぞよろしくお願いいたします。
先生:はい。よろしくお願いいたします。
ア:さて、先週もお伝えしましたが