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ちょっと待ってだらけ
「ちょっと待って!」
ご飯支度をしていると目覚ましが鳴る
いつもちょうど、手が離せないところで鳴る。
休日、ゆっくり寝ていよう。
そう意気込んで眠った日に限って、いつもよりも早く目が覚めたりする。
今日もまた、止め忘れた目覚ましが鳴りひびいていた。
仕事の日はあんなに起きるのがだるいのに、休日の朝のスッキリ感といったらなんなんだろう。
“心と体は繋がっている”を見に染みて感じる瞬間。
今の仕事
これでいいのか、これがいいのか
同じような言葉で片付けられることでも、そのニュアンスで全くの別物になるんだから不思議。
これでいい、には“妥協”が含まれていて
これがいい、には他の選択肢のどれよりも優れているという意味が見える。
多くの人は、気付けば割合が多くなってしまっている妥協と、自分の身の丈にあった“それがいい”を大事にしながら生きているんだろうと思う。
勝手な想像に過ぎないけど、私はそうだ。
自分が心からやりたいことを
とはいいつつ、期待してる
“期待されることの愉快不愉快”について、つい最近書いたばかりで
そう言う自分は周りに期待をしていたなぁと反省している。
不満の矛先が間違っていた。
“期待するから悲しむ”
それがわかっていても、勝手に期待して、裏切られた気分になったり落ち込んだりする。
初めから、期待なんてしなければ裏切られることなんてないし悲しむことなく生きていけるんじゃないか。
でもそれが普通になった時、本当の“かなしみ”が
期待されることの愉快、不愉快
職場で社員研修期間が終わった。
というか、そんな期間はとっくに終わってたはずだけど、それを告げられたのはつい最近のこと。
そして今度はサブリーダー研修の期間に入るらしい。
私はこのまま進んで大丈夫なのだろうか。
社員の仕事ですらまだまだ未熟なのに、これ以上を求められていいのだろうか。弱音を言えば、これ以上求めないで欲しい。
求められてしまえば、それに応えるという選択肢しか無くなってしまうのが私。
マグカップに目がない
私はマグカップに目がない。
家にあるマグカップ、どれもお気に入りだけど、みるもの全部別の魅力を感じる。
カフェにあったあのお洒落なマグカップ
飲み心地さえ、まろやかに感じたあの飲み口の滑らかなマグカップ
スッキリ飲めていつの間にやら飲み切ってしまって少し寂しさも感じたあの小さくて薄いマグカップ
どれもこれも、家に招き入れたい逸品だ。
ただ、私の家はそんなに広くない。
十分暮らせてるとはいえ一人
シナモンロールの真ん中
パンケーキのバターの染み込んだところ
フレンチトーストのシロップが染み込んだところ
ココアを飲んで、後少しのところで溜まった甘ったるいところをカップを回して飲む時
こんな些細な幸せが、儚くとも愛おしい瞬間だったりする。
好きなものを先に食べる派と後に取っておく派、どちらかにわかれるけど私は後に取っておく派だ。
楽しみなことは、後にとっておきたい。
初めに終わらせてしまうとその後つまらないじゃな
時間の余裕は心の余裕
久しぶりに、目覚ましをかけずに眠った。
今日は休み、しかも彼も家で仕事だと言うので昨日の夜にiPhoneの毎日アラームを切った。
まだ薄暗い時間に目が覚めた。
4時か5時くらいかなぁ、でもなんだか目がスッキリ覚めてるなぁと思って時計を見たら6時45分。
いつもは6時に起きて電気をつけて朝の準備をしているから気付かなかったけど、この時間でもまだこんなに暗いんだ、と今更ながら冬の訪れを感じた。
そ