文字に残すこと

１年ぶりに、noteを更新しようと思った。
自分のこと振り返る余裕もないまま過ごしていたら、あっという間に一年という月日が経っていたことに驚いてる。

最後の投稿はちょうど一年前の５月で
ちょっと待ってだらけの自分の生活について書いてた。
その後も何回か投稿していたけど、それは前の彼との別れでかなり落ち込んでしまっている時に綴った言葉で
見直した時に、とんでもなく恥ずかしくなったからそっと下書きに戻させてもらった

でもやっぱり自分の書いた文章を読むと、その時の気持ちや感情の浮き沈みがみるみると蘇ってくる
あの時はあの時で、辛かったよなぁ

そうやって昔の思い出に浸って、またこうして文字に残したくなった

最近の毎日も、相変わらずに怒涛に過ぎている
目が覚めると今日が始まっていて、名残惜しく終わっていって、気がつけば1週間、１ヶ月、どんどん季節が変わっていく


明日から２ヶ月半の長期出張が始まる
きっとこの２ヶ月半もあっという間なんだろう
まだまだ先だと思っていたその日がいよいよ明日になったと言うのにいまだに実感が持てずにいる

今回の出張は、自分からの立候補制で
動機は、働く環境を変えたくて、とか、好奇心でといったところが本音。
甘い考えと否定されるだろうか。
お店での2番手という立ち位置、プレッシャーから逃げたいという気持ちも少なからずあったのだから。
そういう後めたさに、潰されそうになる時もあったり。
自分で蒔いた種なのに。

流れを身を任せてここにきて、あの頃から私は何か変われただろうか。
これから変わっていけるだろうか。
また周りに流されてはいないだろうか。

変わらずにいたいことを忘れずに成長していきたいな、なんて思う。

北海道の夏は短いので
暑くてうなだれるような毎日を、うっとおしみながら楽しみたいものですね。