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気が向いた時に気の向くまま書いています 考えだすと止まらなくなる人です

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朝が好き

AM7:00 もう朝ご飯が済んで、食器も洗ってコーヒーを飲んでる 可愛い可愛い愛猫を撫でながら 私の朝は早い 特に何もない日でも、最近は大体6時までに目が覚める 今日なんか5時から私の朝は始まった そして今こうしてnoteを書いている 余裕のたっぷりある朝が好き 「そんな早起きしてなにしてるの?」ってよく聞かれる 極論、何もしてない 特別なことは何もしてない 目が覚めるから起き上がり、歯を磨いて顔を洗ってぼーっとする お腹が空いたからご飯を食べて、食べ終わったら食器を洗

    • 1対1を

      やりたいことってなんだっけ 店舗で働いていると、2日に一回はその考えに陥ってた。 私が今の仕事を選んだ理由は、きっとここで働いている誰よりも不純で単純で 当時付き合ってた彼に興味あることやってみたらって言われてその気になったからで。 社員の重さをまだまだ分かっていなかった カフェに出張になって、2週間がたった。 今、楽しくて仕方がない。 毎日疲れてぐっすり眠れる、いい意味で。 お店では1対10の接客が当たり前だったのが、 今は平日カフェが込み入ってない時は1対1の接客

      • 懐かしむ

        一昨年オープンしたカフェに、2ヶ月半応援スタッフとして出張に来ている。 去年は、店長がほぼワンオペで営業していて、今年から応援スタッフという挑戦を始めた。 私はそんなプロジェクトの一員として、6/15から参加させてもらっていて、実質現地に足を運んだのは4日目が終わったところ。 カフェは、まだまだ試行錯誤の途中で 打ち合わせも頻繁に行っている。 今日は定休日で、主に業務内容の確認とミーティングの1日だった。 懐かしいなぁ そうやって感じたのは、週例ミーティングの最中。

        • ゆらりゆらり

          すぐに人を好きになる 昔からそうだ それは恋とかそういうのじゃなくて人間としての話 最近始まったことではないけれど 仕事で失敗が重なって悔しい思いをしたり、周りからの目が気になったり、もう辞めたいと思ったり でもこんな私でも頼ってくれる人はいて、素敵と伝えてくれる人がいて そんな人たちを裏切れないなって 出張にいくJRの改札口 店長とスタッフがわざわざ見送りに来てくれた 店長が私に手渡したのは一枚の色紙で スタッフからのエールが書かれてあった 私は周りに恵まれているなぁと

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        朝が好き

          文字に残すこと

          1年ぶりに、noteを更新しようと思った。 自分のこと振り返る余裕もないまま過ごしていたら、あっという間に一年という月日が経っていたことに驚いてる。 最後の投稿はちょうど一年前の5月で ちょっと待ってだらけの自分の生活について書いてた。 その後も何回か投稿していたけど、それは前の彼との別れでかなり落ち込んでしまっている時に綴った言葉で 見直した時に、とんでもなく恥ずかしくなったからそっと下書きに戻させてもらった でもやっぱり自分の書いた文章を読むと、その時の気持ちや感情の

          文字に残すこと

          ちょっと待ってだらけ

          「ちょっと待って!」 ご飯支度をしていると目覚ましが鳴る いつもちょうど、手が離せないところで鳴る。 休日、ゆっくり寝ていよう。 そう意気込んで眠った日に限って、いつもよりも早く目が覚めたりする。 今日もまた、止め忘れた目覚ましが鳴りひびいていた。 仕事の日はあんなに起きるのがだるいのに、休日の朝のスッキリ感といったらなんなんだろう。 “心と体は繋がっている”を見に染みて感じる瞬間。 今の仕事、やりがい、人間関係、どれもこれも良好だ。 責任感や不安もあるけど、それはなにを

          ちょっと待ってだらけ

          今日を生きたい

          気がつくと朝から明日のことを考えてしまっている。 大抵の人が、「時が経つのが早い」というのは、1日1日ではなくて1週間単位で考えているからなのかもしれない。 同じようなルーティーンのなかに生きて、1週間の始まりには次の休みの日のことを考える。 次の休みには何をしようかな。 そう考えながら仕事をして、疲れて眠って目覚ましに起こされて。1週間の中に1日や2日しか自分の時間がないような気がしてくる。 1週間たしかに、間違いなく、7日間の自分の人生があるはずなのに、考えているのは

          今日を生きたい

          これでいいのか、これがいいのか

          同じような言葉で片付けられることでも、そのニュアンスで全くの別物になるんだから不思議。 これでいい、には“妥協”が含まれていて これがいい、には他の選択肢のどれよりも優れているという意味が見える。 多くの人は、気付けば割合が多くなってしまっている妥協と、自分の身の丈にあった“それがいい”を大事にしながら生きているんだろうと思う。 勝手な想像に過ぎないけど、私はそうだ。 自分が心からやりたいことをやれている時間は、どのくらいあるだろう。 心の底から欲しいと思って手に入ったもの

          これでいいのか、これがいいのか

          とはいいつつ、期待してる

          “期待されることの愉快不愉快”について、つい最近書いたばかりで そう言う自分は周りに期待をしていたなぁと反省している。 不満の矛先が間違っていた。 “期待するから悲しむ” それがわかっていても、勝手に期待して、裏切られた気分になったり落ち込んだりする。 初めから、期待なんてしなければ裏切られることなんてないし悲しむことなく生きていけるんじゃないか。 でもそれが普通になった時、本当の“かなしみ”が訪れてしまうような気もする。 “期待しない”は、“関心がない”のと同じこと 無

          とはいいつつ、期待してる

          期待されることの愉快、不愉快

          職場で社員研修期間が終わった。 というか、そんな期間はとっくに終わってたはずだけど、それを告げられたのはつい最近のこと。 そして今度はサブリーダー研修の期間に入るらしい。 私はこのまま進んで大丈夫なのだろうか。 社員の仕事ですらまだまだ未熟なのに、これ以上を求められていいのだろうか。弱音を言えば、これ以上求めないで欲しい。 求められてしまえば、それに応えるという選択肢しか無くなってしまうのが私。 たんに、自己肯定感の上げ方が下手なんだとも思う。 「むりです」と言いたいのに

          期待されることの愉快、不愉快

          心の帰る場所

          私にとって、大切だと思える友達って中学生の頃の友達。 それは、一緒に過ごした時間の長さに比例するような気がする。 中学生の頃、4-5人の“仲良しグループ”みたいなものがあった。毎日のように友達の家に点々と泊まり歩いて、たまに自分の家に帰る生活をしてた。その時も友達を連れて帰ったりしてたなぁ。 毎日一緒にいたって飽きなかった。 むしろ、時々の“解散”が寂しく感じた。 ちょっとしたことでケラケラ笑えて、逆に何も会話がなくても居心地が良かった。 中学を卒業して、高校生。 「離れ

          心の帰る場所

          いつかって、いつだ

          「いつかとお化けに会ったことがない」 と言う言葉を聞いたことがある。 いつか、という約束は、お化けにあったと言う話くらいでたらめで信じがたいものということだろう。 初めて聞いたとき、上手いこと言うな、と思った。 子供の頃、欲しいおもちゃがあって、これ欲しいとねだった時お母さんに「また今度ね」と言われたのを思い出す。 子供ながらに、「ママのまた今度は“あきらめなさい”と同じ意味」だとわかっていた。 “いつか”を期待させておきながらそれは永遠に訪れない。 大人になった今、その

          いつかって、いつだ

          マグカップに目がない

          私はマグカップに目がない。 家にあるマグカップ、どれもお気に入りだけど、みるもの全部別の魅力を感じる。 カフェにあったあのお洒落なマグカップ 飲み心地さえ、まろやかに感じたあの飲み口の滑らかなマグカップ スッキリ飲めていつの間にやら飲み切ってしまって少し寂しさも感じたあの小さくて薄いマグカップ どれもこれも、家に招き入れたい逸品だ。 ただ、私の家はそんなに広くない。 十分暮らせてるとはいえ一人暮らし用のアパート。収納スペースも多くはない。 そんな中でも、きゅんとくるマグカ

          マグカップに目がない

          シナモンロールの真ん中

          パンケーキのバターの染み込んだところ フレンチトーストのシロップが染み込んだところ ココアを飲んで、後少しのところで溜まった甘ったるいところをカップを回して飲む時 こんな些細な幸せが、儚くとも愛おしい瞬間だったりする。 好きなものを先に食べる派と後に取っておく派、どちらかにわかれるけど私は後に取っておく派だ。 楽しみなことは、後にとっておきたい。 初めに終わらせてしまうとその後つまらないじゃないか、という心持ち。 スタバにて、朝活中。 最後に取っておいたシナモンロールの

          シナモンロールの真ん中

          ゴールがなきゃ。

          先の見えない道を行く時ほど辛い道はないと思う。 目標があるから頑張れたり、目的があるから歩けたり。 何のために頑張っているのか、いつまで頑張ればいいのか、どこへ向かっているのか、なぜそこに向かいたいのか。 そういう、“ゴール”があるのとないのでは気の持ちようがまるで違う。 残業をしていて、そう感じた。 私の働いているところでは、日々の残業が当たり前で、1時間〜気づけば3、4時間も残業していたという日もある。 ○時まで残って欲しいと言われて残るのと、 何も言われずにただた

          ゴールがなきゃ。

          時間の余裕は心の余裕

          久しぶりに、目覚ましをかけずに眠った。 今日は休み、しかも彼も家で仕事だと言うので昨日の夜にiPhoneの毎日アラームを切った。 まだ薄暗い時間に目が覚めた。 4時か5時くらいかなぁ、でもなんだか目がスッキリ覚めてるなぁと思って時計を見たら6時45分。 いつもは6時に起きて電気をつけて朝の準備をしているから気付かなかったけど、この時間でもまだこんなに暗いんだ、と今更ながら冬の訪れを感じた。 それから、暑いくらいほかほかな布団の中で彼と、うだうだ時間を過ごした。 最終的に、

          時間の余裕は心の余裕