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マグカップに目がない

私はマグカップに目がない。
家にあるマグカップ、どれもお気に入りだけど、みるもの全部別の魅力を感じる。

カフェにあったあのお洒落なマグカップ
飲み心地さえ、まろやかに感じたあの飲み口の滑らかなマグカップ
スッキリ飲めていつの間にやら飲み切ってしまって少し寂しさも感じたあの小さくて薄いマグカップ
どれもこれも、家に招き入れたい逸品だ。

ただ、私の家はそんなに広くない。
十分暮らせてるとはいえ一人暮らし用のアパート。収納スペースも多くはない。
そんな中でも、きゅんとくるマグカップに出会うと手に取らずにはいられない。

今年のクリスマス、私も彼も仕事が入っているので23日の今日、前倒しでクリスマスパーティを予定していた。
私にクリスマスプレゼントが用意できてないと言うので、デートも兼ねて2人でカントリー雑貨屋さんにいった。
そして私が彼に欲しいと言ったのは赤い実の描かれたマグカップ。
これでチャイやミルクココアを飲む時間を想像する。
最高だった。

「マグカップに目がないね」と言われるのも当たり前。
この前、スタバでぽったり大きなマグカップを買ったばかりなのだ。

でも今日はクリスマス。
例外として許してほしい。


いつか壁一面の木の棚に、お気に入りのマグカップをずらっと並べて
ゆったり時間が流れるカフェでもやれたら最高だよなぁ。

少し酔っ払ったみたいなので今日は大人しく寝ましょうか。

いくつになってもクリスマスはキラキラしてるね。

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