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りょうへい│新潟まちづくり・発信
2023年5月21日 19:24
2月某日。新潟県の長岡市。市内11地域を巡る旅もいよいよ最後。訪れたのは山古志(やまこし)地域。1.その地域のモノを味わうご飯処へ旅をするときはその地域にあるものを食べずにはいられなくて、向かったのはこちらの農家レストラン多菜田。さぁどれにしよう?煮物定食もいいなぁ。牛丼やカレーも絶対美味しそう。気まぐれ定食ってなんだろう!?非常に迷ったこちらのメニュー。どれが食べても当た
2023年2月14日 23:59
巡る長岡地域の振り返り。今回は寺泊地域。ここ寺泊で外せないのは、魚の市場通り。通称=魚のアメ横と呼ばれている。見てほしい!この吊し上げっぷり。いくつかのお店ではこんな感じで鮭やタコなどがインパクト大の海産物が吊し上げられて並んでいる。冬のこの季節。旬の1つカニ!日本海で獲れたてのカニが味わえる贅沢さ。関東にもいくつかお店がある舟上魚類。本店はここ寺泊なんだって。揚
2023年2月10日 23:57
長岡駅よりバスで着いた長岡市・三島地域。三島には2つの温泉があって、今回はその中の「花みずき温泉」へ。月曜日・木曜日は長岡駅から無料のシャトルバスがあるので、前日までに予約するのがおすすめ。温泉に入る前に、周辺の施設を探索。三島地域のことがわかる資料館。小中学生の書き初め大会も行われていました。いざ温泉へ参ります。温泉は内湯2つ、外湯は3つもあり、そしてサウナまでと
2023年1月26日 23:59
長岡駅から徒歩3分。長岡の町中華ならおすすめはこちら!喜京屋さんです。頼んでみたのがこちらの麻婆丼。もう香りから楽しませてくれる。山椒の良い香りで出迎えてくれるんです。見るからに辛そうな見た目なんだけど、ピリリと辛い程度で、後から追いかける辛さもありつつ、旨辛い一品。トロトロ豆腐加減もバッチリ。これが新潟のうんまい米に合うんだわ。ごはんの柔らか加減最高。個人的1位でし
2023年1月25日 23:59
長岡にある摂田屋地域。ここは発酵や醸造のまちとして言われてるほど、日本酒や味噌、お醤油作りが盛ん。その中で手作りでお味噌を作っているお店があるそうで、老舗お味噌屋さんの1つ、味噌星六さんを今回紹介します。「お味噌って年によって違いってあります?」「そうですね。旨味が増してきますね。」と話してくれた星六の店員さん。お味噌は1~3年にかけて確かな違いがあるそうで。1年もの
2023年1月16日 23:59
今日は昨日とは打って変わって寒い日ですね。新潟・長岡でも同じく寒さ厳しい日でして、雪が降っています。こんな日はあったかいものに限る。そう思い立ったとき、ぜひおすすめなのがこちらのお店。長岡駅から徒歩2分。「半久亭」さん。創業は天保の時代。今から約200年ほど前から、長岡で蕎麦屋さんをやられているそうで。毎日店内でお蕎麦を打つこだわりがあるお店。お蕎麦屋さんなのですが、う
2023年1月12日 23:58
五十六のカレー?五十六の日本酒?長岡に来て最近目にした「五十六」という数字。56種類のスパイス配合? 長岡で56番目の日本酒とか?これはいったいどういうことなんだろうと疑問に思っていた。どうやら「五十六」は数字ではなく、人の名前であることを知り、五十六(いそろく)と呼ぶらしい。フルネームで山本五十六(やまもといそろく)さん。この人物こそ、長岡の歴史を伝える上で、欠かせな
2023年1月12日 00:00
先日のアオーレ長岡でのイベントの一角に、立ち並ぶいくつかのお店。その中の1つ。地元のモノを使った特産品を販売されているワークセンター千秋さん。この日は長岡産の大豆を使った、納豆の販売、真っ最中。長岡で納豆はすごく珍しいですよね。「何が特徴的なのですか?」と聞いてみる。長岡の納豆は割と粒が大きく、大豆の本来の味を大事にしたものということを、店頭の方が温かく話してくれた。
2023年1月10日 20:19
地域にある名産品を今回は紹介。その舞台は新潟県の中南部に位置する長岡市。昨日訪れたイベントにて出会いがあったのが、 長岡の車麩(くるまふ)。今回、地元長岡で製造されている「木宮(きみや)商店」の木宮さんに貴重なお話を伺うことができた。町のイベントや催事用に特別販売されていた、今回の車麩。木宮商店さんは、このような丸いお麩を作っていて、どうしても乾燥の段階で割れてしまうも