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こたろうのネタ切れ

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毎日投稿しているとネタ切れが怖いです ネタ切れして切羽詰まって投稿した記事をまとめました
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2020年11月の記事一覧

スカスカの話ですか

最近は中身スカスカの投稿しかできてないし、文章自体もそこまで上手く表現できてるわけではない。

いやー、逆に日常にある普通なら見落としてしまうような小さなネタを面白おかしく表現できる人は凄いもんです、ほんと。

僕が、日常にあるちょっとした出来事を読み応えのある文章を書けるようになる日はまだ遠いようです。

どう勉強すれば良いのでしょうかね、、、

ひたすらエッセイを読み込むしかないのでしょうかね

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モノレールみたいな日々を擁護するのは難しい

モノレールみたいな日々を擁護するのは難しい

ジェットコースターみたいにスリルがあって、感情の起伏が激しかった毎日が日に日に遠ざかっていく

過去、過去、過去

積み上がっていく過去は上にあるものほど乱雑に積まれてる気がする

モノレールみたいに常に直線的にボーーーっと進んでいくのがここ最近の感覚

いや、ここ数年の感覚

死にもしなければ恐怖もないからモノレールは安全か

いや、むしろ刺激がなくて退屈じゃぁ

こりゃ歳とってからボケるのが早

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テキトーな投稿

テキトーな投稿

最近、映画や小説についての投稿が重いと感じてきてしまった

というのも、あらすじや物語全体をさらったり、自分の感想を書いたり、余談を書いたりと思いのほか時間がかかるのだ

同じような内容を投稿している人もそれくらいのことをこなしているのだろうが、僕の場合なかなか話をまとめられず考え込むため、尚更筆が進まない

気付けば1時間経っているのもザラである

投稿完了したときは、やっと終わったぁという達成

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目が悪くて困ることランキング第13位「 自分の足の爪切り 」

目が悪いといってもこれは僕みたいな近眼の人に限ると思います

地味〜に難しいんですよ、足の指の爪切り

特に中指から小指にかけてがキツい

親指と人差し指はまだ爪の面積がでかいので切りやすいんですよ

しかし、その次の中指から
徐々に爪の面積が小さくなるし

小指に関しては、切る面積が
一番小さいから一番切りづらい

「 間違えて爪以外の柔らかいところも切りませんように!!! 」

と心の中で手を

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兄っぽい弟

小学校の頃、「 将来の夢について発表してください 」なんて先生から言われると、内心焦っていた

正直、20歳を超えた今も同じことを言われると焦る

未来のビジョンというものは、今日に至るまで明確なものを持ったことがない

コンプレックスである

そんなコンプレックスを抱えたまま、最近誕生日を迎えた

友人数人からLINEでおめでとうと言われた

祝ってくれる人がいるだけで本当に嬉しいものだ

友人

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秋の山と熊

先日、父と2人で地元の山に登山に行きました

もちろん登山の目的は山を登ることそれ自体にあるわけですが、秋も深まり見頃を迎えた紅葉を見たい、という目的もありました

*

山を登り始めて一時間後

僕達は紅葉のアーチをくぐっていました

景色に見とれながら歩いていると、
ひらけた道にでました

これまで通ってきた道はほとんど斜面だったのですが、ここにきてようやく平坦で見通しのきく道に入ったのです

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優しいオバケのいる坂

優しいオバケのいる坂

※タイトルにオバケとありますが、心霊系ではありません

数年前、当時4歳だった従兄弟と2人で散歩に出かける機会がありました

仮にこの従兄弟の愛称を「 まーくん 」としましょう

ちなみに散歩コースは、交通量がそこそこ多い道路沿いの歩道です

そのときのまーくんは、補助輪とペダルを取り除いた三輪車に乗っていました
( 見た目はカゴの付いていない自転車のような感じです )

ペダルもないのにどうやっ

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コメリとルコック、とり違いにご注意を

コメリとルコック、とり違いにご注意を

これは、僕が中学生の頃の話です

ある夏の日、両親に連れられてスポーツ用品店に行きました

スポーツ用品店に来た目的は、
部活用の服を買うためです

当時、僕は運動部に所属しており、頻繁に汗をかくため、どうしても着替え用の服が必要でした

それに、夏になると汗の量も増えるため、着替えを一日に2回することも珍しくありません

なので、汗の乾きが早い通気性の良い服を何枚か買うことにしたのです

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