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#ライティング

ライターだけで生きるな!7つの収入源を持つ現役ライターが語る『スキル横展開法』を解説!

ライターだけで生きるな!7つの収入源を持つ現役ライターが語る『スキル横展開法』を解説!

近年の働き方改革もあってリモートワークが推奨される中、WebライターをはじめPCひとつでできる仕事が増えています。

こんにちは!アルマ・クリエイション若手マーケッターの水落です!

リモートワークで家にいる時間が長くなり、家族で団らんできる機会が増えたという方も多いのではないでしょうか?

そんなリモートワークの普及と共に増えているのが『フリーランス』という働き方。フリーランスは、会社に所属せず

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「読みやすい文章」のたったひとつの条件

「読みやすい文章」ってなんだろう?

ずっと考えていたのですが、それは読み手が「読む速度」と「理解する速度」が一致するものだという答えにたどり着きました。

理解が追いつかない文章だと何度も読むはめになります。一方で、わかりきったことをくどくどと書かれるとイライラしてしまうでしょう。

読みながらスーッと脳に染み込んでいくような文章は「読みやすい」と言えるでしょう。

では「読む速度」と「理解する

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「文章が書けない人」は自分に期待しすぎ

「文章が書けない人」は自分に期待しすぎ

「さて、書くぞ」

そう思って、パソコンに向かってパチパチとキーボードを叩く。ほどなくして目の前には到底「おもしろい」とは言えない文字のかたまりが現れる。

「(うーん、こんなはずじゃないんだけどな。文才がないのかしら……)」

ため息ひとつついて、パソコンをパタンと閉じる――。そんな経験はないでしょうか? ぼくにはしょっちゅうあります。

なぜこんなことが起きるのか。

それは自分への期待が高い

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プロのライターは必ず「○○」から書きはじめる

プロのライターは必ず「○○」から書きはじめる

「この人の書いたものって、なんかあんまり面白くないんだよね」と感じる文章には理由があります。

「文章が下手」とか「表現力が乏しい」といった話ではありません。それよりもっと前の段階のところに問題がある、と僕は思っています。

悩むべきは、「どう書くか」より「何を書くか」文章が面白くない理由、それは「これを書きたい」「これを伝えたい」がハッキリしていないまま文章を書いている、ということです。

編集

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ちいさなネタを膨らませて2000文字の原稿にする方法

ちいさなネタを膨らませて2000文字の原稿にする方法

今年に入ってから毎日noteを書いているわけですが、毎日涼しい顔をしてしれっと書いているわけではありません。

いつもネタに困っています。

前に「ネタは出し切ることでどんどん湧いてくるんですよ!」みたいなカッコいいことを言いましたが、そういうわけにはいかないですね。やっぱり。

出し切るとなくなります。これ、事実。

ただ、出し切ることによって無意識に脳が回転し始めて、何かしらインプットをして生

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凡人が原稿に集中するための9つの必勝法

凡人が原稿に集中するための9つの必勝法

原稿を進めるコツは、なによりもまず「自分は意志が弱い」と認めることです。

パソコンをおもむろに開いて、原稿をさらさらと3時間書き進めて「ふーむ、今日はざっと1万字か、やれやれ」みたいな人はいません。村上春樹しかいません。

だいたいの人は、パソコンを開くとまずツイッターかフェイスブックに直行して1時間ほどウダウダし、「はぁあ、原稿やんなきゃあ」とのたうち回った挙げ句、1行進んでは1行消し…とやっ

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ライターの実績にはこんな情報があると嬉しい

ライターの執筆実績にあると嬉しい情報について書きます。わたし自身のライティング実績もつくってみました!

記事URLの羅列だけでは合う記事を書いてくれそうか判断できないライターにライティングを依頼する際、そのライターが過去にどんな執筆実績があるかを確認しますよね。でも、単に記事URLが羅列されているだけでは、リクエストに沿った記事を書いてくれそうかの正確な判断は難しいです。過去の執筆記事が良い記事

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「読まれるnote」を書きたいなら、おさえておきたい3つのポイント

「読まれるnote」を書きたいなら、おさえておきたい3つのポイント

基本的にnoteは楽しく書くのがいちばんです。

……ただ、ビジネスにつなげたいときや「ここぞ!」というときは「読まれるnote」を目指したいもの。

そこで最近はnoteの書き方について聞かれることも多くなったぼくが「読まれるnote」の3要件をサクッとご紹介したいと思います。

①発見があるあたりまえですが、読んで発見のあるnoteは読まれます。

「え? そうなの??」「なるほどね〜」「そう

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