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るぽ

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なにかをまとめたるぽです、まじめにかいてるようにみえますが、あくまでも個人的な感想です。
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#感想

β-545 えむりーぐ '21 10/18-29

10月下旬のMリーグの感想です、かなり私的、そしてざっくりです。

チーム別に紹介してまいります。

1位・EX風林火山 359.1ptお待たせしました、勝又健志選手の登板に始まり、早速連対、そして初トップ、3戦目は3着も今期も上々の滑り出し、なんにも心配することはないわけではないにせよ、調子自体は良さそう。

二階堂瑠美選手も2戦目と3戦目はトップ、やはり初戦はあんまり大したことないと植え付けさ

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β-531 えむりーぐ '21 10/4-15

さて今年もMリーグが開幕し、全チーム8試合を消化しました。

全90試合ということを考えたらまだ1割にも満たない状態なので、挽回の余地も十分にあるし、下手に連続でラスを取ってしまうものなら、上位でもすぐに下に滑り落ちるので、現段階の順位は、もう参考記録として見ておくのがいいでしょう。

とは言え現時点での状態を見るに調子の良さそうな選手やチーム、そうじゃない選手・チームもいらっしゃるなっていう認識

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β-503 AC 2021 その4

ここではACジャパンの2021年度キャンペーンにおけるNHK共同キャンペーンならびに広告学生賞、そしてACジャパンのキャンペーン総評をご紹介します、広報でもなんでもないので一個人の単なる感想に過ぎないのですけれどね。

ちなみに昨年度はこちらから。

では、早速。

NHK共同キャンペーンー誰も知らないー2021年度は"ヤングケアラー"を題材にして展開をしているようです。

18歳以下の方が家庭内

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β-502 AC 2021 その3

ここではACジャパン2021年度の支援キャンペーンについて列記したいと思います。

2020年度は、こちらから。

本年度の支援団体は7団体、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとウォーターエイドジャパンが休止になり、代わりに国連WFP協会が2013年度以来8年ぶりに復帰、そして新しく全国民生委員児童委員連合会が加わりました。

セーブ・ザ・チルドレン、ウォーターエイド、ともに2018年度からの参入で

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β-501 AC 2021 その2

ここではACジャパンの2021・2022年度の地域キャンペーンについて見ていきたいと思います。

地域キャンペーンは2017年度から2年に1回刷新されるようになりました。

そのため、2年かけて訴えていくべき内容を地域の特性も照らし合わせながら展開していくものが多いというような感じになってます。

ちなみに、2019・2020年度の地域キャンペーンは以下に感想を記載いたしました、アーカイブと交えて

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β-500 AC 2021 その1

さて、ACジャパン2021年度キャンペーン、この項では全国キャンペーンを紹介いたします。

全体概略は既に以前取り上げております、そちらも是非に。

また、昨年度の全国キャンペーンは、以下の通り。

リンク先を修正しておりませんが、どんなものだったかは公式サイトのアーカイブにも簡単な概要は記載されておりますので、そちらも参考までに。

ただ、テレビ・ラジオ・新聞といった広告は権利の関係からか載せら

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β-455 えむりーぐどらふと 2021

ざっくりとした感想。

風林火山…松ヶ瀬プロはオーディションを勝ち上がっただけの実力者だけど、もうお一方のお名前が呼ばれた時の第一印象は正直なところ「えっ、えぇっ…」とは。恐らくモチベーターとして、全体的に雰囲気をまとめ上げる役回りとして起用されたんだろうけど、ちょっと大丈夫かなとは思ってしまった。そんな思惑を蹴散らせる活躍を見せられるか。問題なのは、勝又プロがこの状況をどう見ているのか。いざとな

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β-429 AC 2021 その0.5

1971年のこの日、関西の地で静かに発足された組織、それが関西公共広告機構。

いまのACジャパンの前身となる団体だ。

それから半世紀のちょうどこの日、50周年を迎えた。

ふだんなら恐らく、大々的に広報キャンペーンが仕組まれそうなものだ。

2011年の40周年は、東日本大震災の影響もあり、それに伴って大量出稿を余儀なくされ、当然反響を呼んでしまったこともあって、広報キャンペーンはそう大々的に

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β-383 えむりーぐ 2020 その2

極私的Mリーグを振り返る、その2では各チームの視点で覗いてみたいと思います。

全体的な感想はその1で述べております、そちらもぜひご覧ください、というよりも、そっちのほうが、短いので読みやすいと思います。

では、各チームの状況を基に、感想を述べたいと思います。

紹介順はファイナルで確定した順位通りとなっております。

私は、麻雀業を生業としておらず、まだまだにわかな部分もありますので、とりわけ

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β-364 こくせん

七海建人が供述していた「黒閃を経験しているか経験していないかで呪力までの核心に差がある」というもの。

どうにも、この黒閃に関していうと、まだまだ抽象的に捉えてしまっており、核心が掴めないでいる。

呪術廻戦で出現する術式や呪力を用いた技というのは、目に見えるシンプルでわかりやすいのもあるけれど、具体的にどう蝕まれていくのかが不透明なものも少なくはない。

シンプルでわかりやすいのは、三輪霞の簡易

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