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写真というメディアを考える

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イメージ・コンテンツを制作する事は、視覚を通過して、人の心に問いかけることが一番のポイントだ。 人の心に問いかける事は、感性の同一性を得るということで、国境、時間という領域を超え… もっと読む
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#パフォーマンス

(今日の映像)ジュリム・ローザ:Forever.

(今日の映像)ジュリム・ローザ:Forever.

ジュリム・ローザ:Forever.

Forever.

Forever. (0´52¨) プロジェクション・マッピング

壁に映し出されたアニメーションのフレーズ。

ウィリー・ザピオラ(Willie Zapiola/ブエノスアイレスのグラフィック デザイナー)との共作。
アンダーミュージアム / フラワー マンション、ブエノスアイレス。 2015年

ジュリム・ローザ (Julim Rosa)

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ジュリム・ローザ:無駄と美学

ジュリム・ローザ:無駄と美学

ジュリム・ローザ:無駄と美学

無駄と美学(A4 本 1 冊 + 紙吹雪の山)

無駄と美学(A4 本 1 冊 + 紙吹雪の山)
ジュリム・ローザ (Julim Rosa)にとって、
文脈と直接接触することは、彼女の創作プロセスにとって不可欠な部分だろう。
ジュリム・ローザは、「La Sin Futuro」(The Without Future/存在しない未来 - ブエノスアイレス、2012/14

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ジュリム・ローザとタトゥーアート

ジュリム・ローザとタトゥーアート

ジュリム・ローザとタトゥーアート

ジュリム・ローザ (Julim Rosa)

ジュリム・ローザ (Julim Rosa,1988- /インスタレーション、パフォーマンス、ビデオ、サウンド、ドローイング、そして、タトゥーアーティスト/ブエノスアイレス生まれ、ベルリン在住)
ロンドンのセントラル・セント・マーチンズ (Central Saint Martins/CMC) で美術を学んだ後、タトゥー

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ローラ・ギルドナー:Tell Me What You Know I Want To Hear

ローラ・ギルドナー:Tell Me What You Know I Want To Hear

ローラ・ギルドナー:Tell Me What You Know I Want To Hear

2020年9月18日 – 10月31日
424-20th Street West、サスカトゥーン、SK のビルボード

パフォーマンスの境界と、周囲の人々との関係

ローラ・ギルドナー(Laura Gildner)は、メディア・アーティストであり、それは、パフォーマンスの境界と、周囲の人々との関係におい

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女性作家ローラ・ギルドナー:メディアの交差

女性作家ローラ・ギルドナー:メディアの交差

女性作家ローラ・ギルドナー:メディアの交差

ローラ・ギルドナー(Laura Gildner/カナダのアーティスト-写真・ビデオインスタレーション・パフォーマンス)

Laura Gildnerは、パフォーマンスとレンズベースのメディアの交差で活動するビジュアルアーティストだ。
彼女の実践の大部分は、ライブで、しばしば、参加型のイベントベースの作品の作成を中心に活動している。
これらの作品は、後で

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ルイス・オスモシス:成功しないモードの調査と作品

ルイス・オスモシス:成功しないモードの調査と作品

ルイス・オスモシス:成功しないモードの調査と作品

Louis Osmosis – 助成金提出作品

「作品には、現代生活の課題に取り組んでいますが、ポストモダンの荒々しさに用心深い楽観主義を吹き込んでおり、創造の行為に慰めを見いだすことができることを示唆しています。」-Louis Osmosi

Pupil, 2019

Pupil, 2019年
ジョン・ヘイダックの「House of Suic

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女性作家イェレイン・ロドリゲスのアートワーク

女性作家イェレイン・ロドリゲスのアートワーク

女性作家-Yelaine Rodriguezのアートワーク

イェレイン・ロドリゲス(Yelaine Rodriguez,1990- /アフロ・ドミニカ系のアメリカ人のアーティスト )

アメリカのアフロ・ドミニカ系アーティスト、教育者、キュレーター、文化オーガナイザー。
ニューヨーク市ブロンクス(ウェーブ・ヒル)の彼女のスタジオ・スペースで、ミシンを使ってアートワークを行っている。その作品は、シ

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