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#コラム
正論だけ言ってればいいと思っているようじゃ、POISON
「君は、物怖じせずに意見を言えるところが素晴らしいよね」
インターンしていた職場で言われたことがある。当時にしてはTwitterのフォロワーが多く、取材もしてもらったりしていた学生の私は、だれかに対して意見を述べることに人よりも慣れていた。
それからも、フラットで自由な会社に入り、1年目から自分の意見を求められる環境に身を置いていた。「ただの『決めてください』というレポートはナンセンス。自分は
なぜ人は「幸せ」や「夢」を避けようとしてしまうのか
人は皆『幸せになりたい』『夢を叶えたい』というけれど、よくよく観察してみると自ら不幸になりにいったり、夢が叶わないように遠回りする道を選んでいることが少なくない。
特に顕著なのが、目の前の時間をわかりやすいタスクで埋めてしまう行動ではないかと思う。
5年後、10年後を考えたら空いた時間にやるべきこと、考えるべきことがたくさんあるはずなのに、つい目の前のわかりやすいことに飛びついてしまう。
根
ライティングセラピーという癒し
このクソ忙しいし原稿落としてお待たせしている状況なのにnote書いている場合じゃなくないか?と自分でも思う。
毎日20分程度。でも1日20分を1週間なら140分。ざっと2時間半。
この時間があればもうちょい寝れるだろうし、仕事なら図面1-2枚、原稿1本は仕上がる。溜まったメールの返信も書けるだろう。
なのに、なのにだ。なぜ書くんだ?
毎日?ちょっと頭おかしいんじゃないだろうか?
これはほぼ
他人の些細な感情に巻き込まれてしまうあなたへ
キレる人が多い社会が耐えられない
「誰かの不機嫌な一言や些細な言動が気になり、いちいち落ち込んでしまいます。人が怖いです」と話してくれた人がいます。
うーん、わかります。こういう人、多いかもしれませんね。
私は恥ずかしながら、不機嫌を撒き散らす側も、撒き散らされる側も、両方経験しております。
さて、今日は、キレる人も多い日本社会で、心優しい人がどう自分を保つのか、考えてみましょう。
公共
人の感情を揺さぶることの危険性
人は感情の生き物だ。
どんなに理論的に考えているつもりでも、恐怖や怒りに支配されていると冷静に考えられなくなるし、一度の感動的な体験で行動が変わることもある。
逆に言えばどんなに正しいことでも理論を積み重ねるだけでは人の行動を変えるまでには至らず、感情に訴えかけるようないわゆる『エモさ』も人を動かす要素のひとつだ。
特に人の感情が動いた瞬間に人は感化されやすく、感動的なストーリーや苦悩の開示