"違う"と感じたらやり直せばいい。だって自分がつくってる人生だから。
宇野碧さんの「キッチンセラピー」
その中の、完璧なパフェというエピソード。
何かが違う、を私たちは考える暇もなく、日々の忙しさに巻き込まれてく。
自分にとって"完璧な"パフェをつくることを目指す主人公。
時間と労力とお金をかけて作ったパフェ。なのに"違った"。
「違うんですね。だったら、またやり直せばいいんですよ。」
と明るく言う町田さんに
「なんで?どこから間違ったの?どこからやり直せばいいの?」
と泣きそうになる。
「パフェを前にそんなに深刻な顔してる人始めてみました。深刻すぎ!」
と町田さんは大笑いする。
違うならやり直せばいい。
私も、深刻にならなくても、笑い飛ばせるくらいのパワーがほしい。
まわりの敵は本当に敵ですか?
と問わなくては。
自分に正直に生きていたら、敵はいないのかもしれない。
隣にいる人が笑っている方がいい。
だからこそ、まずは自分が笑える道を選ぶ。
最後に焦がしたトーストなど失敗作の朝ごはんをつくった息子が、
「完璧な朝ごはんだ。だって僕が作ったんだから。」
と元気にいう。
そうなのだ。
完璧な人生になっていくはず。
だって自分が作ってる人生だから。
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