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Bing Image Creatorが嬉しい


子供の頃から絵を描くことに憧れていました。
絵の描ける人が心底羨ましかった。
これまで、どうあがいても絵を上手に描けたためしがありませんでした。
小学生の時の写生会では、見た風景と描いた風景のつじつまが合わなかったし、猫を描いても犬に見られたし、4本足の動物の足は横一列に並べることしかできません。
ドラえもんだって絵描き歌がなかったらアンパンマンと見分けがつかなかったことでしょう。

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小学生の頃、フルーツパフェのイラストを上手に描ける同級生がいて、その才能に心から惹かれていました。
私のノートに色鉛筆で描いてもらったフルーツパフェはカラフルで繊細でとても美味しそうでした。
食べることのできない紙の中のパフェは、眺めても眺めても飽きることのない憧れがありました。

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私の夫は絵を描く仕事をしています。
絵を描くことに憧れがあるからといって、絵を描く仕事をしていた人をわざわざ選んで夫婦になったわけではありませんが、その才能に惹かれなかったわけではありません。
絵を描く筋肉が発達している不思議な形の手の平から、さらさらと美しい線が生まれる瞬間を見るのは至福の時です。

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そんな、絵を描くことに強烈な憧れのある私が
Bing  Image Creator に出会うことができました。
嬉しいしか言えない。
他になんと言えばいいのかわからない。
それくらい嬉しい。
こんな身近にこんな気軽に絵を描いてくれる存在ができるだなんて!
ありがとうAI技術の発達!
ありがとう世界!

こんな絵を見たいなー。
という時にサクッと描いてもらう楽しみは新しい趣味になりつつあります。
完成度がそこそこな時、チャットで相談しながら作り上げていく感覚もワクワクします。

最近描いてもらった絵はこんな感じ。

鹿(水彩の滲みがステキ)
女子高生(ふんわり感よき)
レンブラント風の絵画にスマホ(スマホが目立ちすぎ)
謎の抽象画(チャットを重ねるうちに何故か抽象画を描き出したBingさん😆)
ゴッホタッチのフルーツパフェ(グラスにうねりが閉じ込められてる!)



また描いてもらったら記事にしまーす。

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