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わたしの恋愛、全部一人芝居だったと気づいちゃった。勝手に恋して、勝手にグダグダして、勝手に疲れて、勝手に失恋して、勝手に余裕なくなって、結局蛙化して終わってしまう。付き合うまでの行程で労力を使いすぎて、相手のことを受け入れられる余裕がなくなるらしい。辛い。
だから愛されなくても当たり前だな、糞だな。
他人であることを忘れる、大好きが故に。
そんな存在だから、期待しすぎる。
勝手に裏切られたような気がして落ち込む。
わたしがクリープハイプで好きな曲に共通するのは、ざっくりいうと、"〜だと思っていたのに違った"っていう気持ち。
違うところに怒る不幸せ
違う気持ちを許す幸せ
あたしのこと全然見てないじゃん
もういいって不貞腐れてたけど
みてないのは ひょっとしたらひょっとした
でもあなたが笑って
わたしは紫色の景色を見ていた
あみ活を振り返って、2020年。
振り返ってといっても、わたしがBTSを追いかけるようになったのはほぼ一年前。
わたしが知っているそれ以前のことは、全て後から調べたものだから、わたしよりずっと前から彼らをそばで見てきた人たちと比べたら話せることはずっと少ない。
だからこれはありがとうの気持ちを込めて、わたしが今、どうしてこんなに彼らが好きなのか記録みたいなものだ。
わたしがBTSの存在を初めて
自分のことが好きじゃない友達なら一瞬で縁を切ってしまうのに、自分のことが好きじゃない好きな人を永遠に好きでいてしまうのはなに?
自分と気が合わないかもしれない人を深く理解しようとするなんて、恋愛ぐらいしかない気がしてきた。学校だってバイトだって、気が合わない人とは一定のラインを引いて付き合ってるし、友達は全員気が合う人だと思うから。恋愛って不思議。