自分はまともに恋愛できない欠陥人間ではなくて、セクシャルマイノリティなんだと思う。

マジョリティ、マイノリティ
自分がどちらに属するのか。

あなたは、今まで考えたことがありますか？

私がこんなことを考えるようになったのは、ごく最近。ここ数年の話。

そして自分なりの今の答えは、タイトルの通り。
自分はまともに恋愛できない欠陥人間ではなくて、セクシャルマイノリティなんだと思う。ということ。

そして今私は、もっと自分について知りたいと思って、「私」を言語化することに対するモチ

独占的な愛情関係は窮屈と思っていたけど、私の中にも私のことだけ考えてほしいという欲求があるように思えてしまった。こういう感覚も時間と共に変わっていくのかもしれないけど、なんだか複雑な気持ち。

年一回のペースで自分のセクシャリティ診断をやっているけど、いつも同じ結果。
知的な人が好きだしセクシーに感じてしまって、これって恋なの性欲なの？になるパターンが常なんだなあ…

https://jobrainbow.jp/discover_sexualities/diagnoses/01HNZ8ZE3M104VD1DK6K629REV/share

好きに理由はないかもしれないけど、あなたのどこが魅力的とか、何故あなたといると楽しいのか、言葉にしてもらえると、もっとその人のことを好きになる。私のことをちゃんと見てくれている証拠だから。

自分の関係指向について考えたみた。

「関係指向」という言葉を聞いて、ピンとくる方はまだ少ないのではないでしょうか。

初っ端から偉そうに言ってしまいましたが、私もこの言葉を知ったのは数週間前の話です。

荻上チキさんの「もう一人、誰かを好きになったとき　ポリアモリーのリアル」という本の中に登場する単語です。

そして先日、こちらの本に関するポリアモリーウィークのプレイベントがあったので、参加させていただきました。

プレゼンテータ

今日参加予定のイベント。
「もう一人、誰かを好きになったとき」を読んでいたく衝撃かつ感動だったのですが、小島さんのパワポ解説をリアタイで聴きながらおさらいできるって贅沢すぎて今から楽しみ！
https://peatix.com/event/3802827

あなたの幸せは私の幸せではない。けど、あなたの幸せを願っている。

この歳になって、親との仲が少し良好になりました。

世間体重視の親なので、人様に見られても恥ずかしくないように生きろという圧力を窮屈に思うこともしばしば。
学生時代は早く実家を出たいと思っていました。

ただ、実家を離れて10年以上経った今、家庭の事情で地元に戻る機会が最近増えて、以前よりも親と話すようになりました。

もともと親のことは嫌いではなかった。
けど、私に対する愛情の形が私が求めるもの

愛読書で自己紹介をしてみて、好きなものについて語るのは楽しいな〜。
そんな小並感。
私は音楽も好きだから、いろんな人の愛聴の三曲も気になる。その人となりが分かりそうだ。とはいえ本よりも選ぶのが難しそう…

読書が割と好きな私 #愛読書で自己紹介

自己紹介のかわりに、好きな本を3冊あげる。

ちょうどnoteを始めたタイミングでこんな素敵な企画が開催されていたので、ぜひやりたい！と思い、勢いで記事を書き始めました。
#愛読書で自己紹介

詳細はこちらの山根さんの記事にてご確認ください。

本の好みから、私らしさが見えてくるといいな。

そんな気持ちでさっそく始めたいと思います。

それではまず一冊め。

①大きな木 （シェル・シルヴァスタ